コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

12歳のお誕生日写真とコリーの寿命

2020-08-05 | 病気・健康管理

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

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 昨日12歳になった、08パーキッズの皆さんから、お写真をいただきました。

少し前に、一足早く12歳になった08ヴィーキッズも一緒です。
パーキッズのエル君です。もともとお顔が白っぽかったけど、シニアらしく、さらに白くなってきましたね。
脚は弱ってきたそうだけど、まだまだ元気でいてくれそうです。

ヴィーキッズのライト君と一緒に、12歳のお誕生日をお祝い。
似顔絵ケーキまで用意してもらって、二人とも幸せだね。
4年前までは一緒に暮らしていたふたり、これから先も、仲良し爺さんでいてくださいね。天国の3Lパパさんも、さぞかし喜んでいらっしゃることでしょう。

セシルちゃんとシエルちゃんを両脇に。
ライト君はお散歩嫌いになってしまったそうですが、まだまだ足はしっかりしてるようです。

そしてこちらは ↓

こちらも同じく、ヴィーキッズのアース君と、パーキッズのエルモ君。
一緒に避暑地でお祝いしたそうです。

同じく、両脇に・・・・残念ながら、女子じゃありませんが(笑)
セブン君と、ベリー君です。

エルモ君、アース君も、少し後ろ足が弱ってきたとのことですが、それはもう、12歳の男子となれば、ある程度は仕方ないですね。無理はせず、今の状態を少しでも長くキープできるよう、のんびりいってください。

みおちゃん(パーキッズ)もこのとおり。元気にしているとのことです。
やはり、女子は男子より、元気ですね(^^;)。

写真はないけど、ロイ君(パーキッズ)、セナ君(ヴィーキッズ)も元気にしているとのことです。セナ君の方は、後ろ足が・・・だそうですが、父のワカチーも12歳の頃から後ろ足が危なかったですが、14歳まで生きました。食欲があれば、大丈夫ですね。

そして、南の島のさわら君も、足は弱っているけど、元気にしているということです。

12歳といえば、パーキッズの母であるパーは、12歳4か月でした。もうすぐ、母を追い越しますね。

コリーの寿命というと、おそらく亡くなった年齢で最も多いのは12歳から13歳だと思います。さらに厳密にいうと、12歳後半から、13歳前半だと思います。
女の子は男の子より、半年から一年くらい、長生きかなぁと感じています。あくまで、平均的な・・・ですので、男の子でも15歳を超える子はいますけどね。

私としては、男の子も女の子も、13歳を超えたら、「大往生」といってもいいのかなぁと思っています。実際には、13歳で亡くなる場合は病死が多いと思いますが、病気もまた、老化による結果の一つでもあったりしますから。

本当の意味での「老衰」といえる年齢は、15歳以上かもしれませんね。人間でいえば、100歳かなぁ。16歳という子も、ごく稀ですが、います。

ともあれ、目指せ13歳!!ですね。来年もまた、一緒にお祝いできますように。 

 

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