コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

その後のキョンシーと七茶

2023-06-29 | 病気・健康管理

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

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コリーの子犬情報
更新中!!コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

昨日の夕方、動物病院に七茶を連れて行きました。車から降りて、待合室で診察を待っていると。
「あれ?ヨダレ、出てない??」

あんなに、ポタポタとひっきりなしに落ちていたヨダレが、ピタッと止まっていました。室温22度くらいの部屋にいても、ずっと出ていたヨダレが。

そして、体温も平熱になっていました。

あれれ??

まぁ、良かったという事になるのですが、診察台に乗せてみたら、ヨダレも発熱もなし。
なので、特に処置も投薬もなく、帰宅しました。


もちろん、その後もヨダレはなく、食欲あり。
今朝も朝から、ヨダレは出ていません。

何だったんでしょうね~ってことなのですが、とりあえず、安心しました。
ひつじさん、ご心配おかけしてしまって、申し訳ありません💦。

そしてキョンシーですが。

食欲あり、嘔吐も朝から一度もなく、下痢も朝だけ。体温は少し高めでしたが、元気もあったので、病院には連れて行かなかったのですが。

夕食は用心して消化器サポートを少しだけ。
もちろん、ペロッと平らげました。

そして、今朝。
午前4時頃でした。
キョンシーの粗い息遣いで目が覚めました。

急いで玄関ドアを開けると、大急ぎで外へ。
どうやら、下痢ピーだったようです。ちょっと血便っぽい下痢でした。

その後、室内へ戻ってきてしばらくして、今度は嘔吐。
なんと、12時間くらい前に食べた消化器サポートが、ほぼ、未消化の状態で出てきました。嘔吐はその後も2回。

大ショック。。。

ただ、やはり食欲はあって、元気はあるキョンシー。
もちろん、朝食はリキッドフードを少々にとどめました。

今日は病院が休診なので、ドキドキでしたが、今のところ、嘔吐はなく、下痢も朝までで落ち着いています。
ただ、昼すぎくらいから、食欲が少し落ちている感じ・・・。

一番心配なのは急性膵炎ですが、横になって体を伸ばして寝ているので、その心配はなさそうです。急性膵炎なら、痛みで体を伸ばせませんから。

たぶん、胃腸炎なのだと思いますけど。

嘔吐から始まり、少し遅れて下痢、やがて血便が出て、1、2日はほとんど食べなくなり、その後、徐々に回復

というのが、胃腸炎のパターン。
明日は病院が開いているので、様子次第で連れて行こうと思います。


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