一太郎でエディタ設定だと不満があったのだけど、今回、気分を変えてワードに変えてみた。
以前、ワードのソフトを単体で買ったけどあまり使っていなかったのだ、でも、今回、色々と調べていたら自分には一太郎よりも、ワードの方がいいかもと思ってしまったわ。
縦書き、ページの色も変えてみたらずっと見やすくなって、これはいいかも。
これで完璧という訳ではないけど、もう少し調べて使いやすく、勝手よくできたら、一太郎に拘る必要はないかな。
歳を取ってくると健康も気になってきた、Twitterで漫画家さんが入院したとか、芸能人が亡くなったとかなんて話を聞いたり見たりすると、自分も歳を取ったなあとつくづく実感。
三月の末に実家の母がお腹に腫瘍があるようなので入院手術という事になったけど、結果は悪いものではなくて、そのままでも大丈夫ということになったのだ、ところが血液検査をしたらある数値が高いということで後日また病院に行って検査ということになったけど、これも異常はなかったみたいだ。
妹と電話で話して、ほっとしたけど、やはり歳を取ると色々とあるんだなあと実感したわ。
癌検診のハガキがきたのだが今までスルーしていたのよね、今年は受けてみようかと思っているのだ。
大昔に個人病院で受けたとき、これがちょっとトラウマというか、検診なんて行きたくないと切実に思ったけど、今は歯医者にも通っているし。
先日、「お父ちゃん、歯が痛いって言い出したのよ」と妹から呆れたように聞かされたときは、ええってなってしまったわ。
若い時は1日があっというまで家事とか、切り盛りするのが時間の使い方が凄く下手だったなあと思うのよ。
今は犬もいない、猫だけで、歳をとって自分も気持ちの余裕ができた気がするわ。
旦那が透析を受けているので食生活をちゃんとしなければ、猫たち（三匹）も元気で、ご飯、トイレの掃除、人も生き物も元気で自由に生きたいと思うのだ。
生理中なのでだらだらしよう、明日になったら少しは楽になると思ってご飯は何を作ろうか、手羽元があるから茹でて、むしってカレーにようかなあ。
小説のネタを考えたりして、だ免ずな、あの国の王を更生させるか、質道させるかと悩んだり、ベッドの下に積んである十二国記を読んで「うっっ」となってしまった。
死刑が廃止されている子供を殺した男の罰をどうするかという内容だが、読んでいて悩むというか苦しかった。
柳国はゆっくりとだけど、傾きつつ、王も麒麟も病に陥っているんだなあと実感。
極悪な犯罪人、狩獺（しゅだつ）という男は自分を屑だという態度は少しもぶれる事はない態度には堕ちるとこもで行き着いたのかと思ったわ。
酒が飲みたかったら子供を殺して金を奪った、他にも悪い事をやっているけど、それを悔いることもない。
自分は屑で、それを悔いる事はない、死刑を宣告されても笑うだけ、悪党は他にもいる、国は傾く、終わりだ知っていたのかと思ってしまうわ。
うーん、重い、失道の病にかかると大抵の国も麒麟も持ち直すって事はないみたいだなあ。
自分は屑だからという男の姿を見ていたら、何度も謝罪するユーチューバーの姿を何故か似ているなあと思ったり。
一般人とは違うから、謝って、その場は納めて、繰り返していたら行き着く先はどこなんだろうと思ってしまったわ。
