完読したわ、主人公はオッサンだけど途中で恋愛ルートに入るのか、しかも、王族とか、若い王女に惚れられたりとかして、うーんできるなら誰ともひっつかないでほしいと思ったのよ。
王族が絡んでくると正直、あまり良いことないなあと思ったけど、主人公が一般人なので考え方、行動も予想を見事に裏切ってくれてほっとしたわ。
どんな終わり方になるのかと思ったけど主人公は死亡と思ったら、それは見せかけで相棒の妖精と隠者みたいに暮らしていたのね。
仲間は皆亡くなったけど、皆、あちら側で酒盛りして主人公が来るのを待っているという感じだけど不死になっているというのはびっくりだったわ。
神様が色々なことをしているので、それで何かあったらと思って主人公は旅に出るんだけど、一人じゃない相棒の妖精と一緒にだ。
ほっとしたというより、安心したわ。
主人公が死んだと見せかけて本当は生きているって、ポーション頼みでもあったなあと思ったわ。
まとめ方もよくて、買って、読んでよかったと思ったわ。