三代目日記

地元を大切に屋根専門で67年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

石川さん&新しい葺き替え現場(^O^)/

2009年06月09日 21時18分15秒 | 営業日誌
テルです!今日から新しいお施主さん宅の葺き替え工事が始まります(^◇^)

…このお客さんは4月にご縁を頂いていたのですが、丸三の都合で待ってもらっていました。
お施主さん、ありがとうございます<m(__)m>

朝から丸三軽トラに粘着ルーフィングとコンパネを積み込んで、現場へ向かいます

途中、現場近くにある丸三職人だった石川さん宅へ顔を出します(^^)/

退職してから半年経っての生活を聞くと、大好きなレースやパチンコをしたり、
ゴルフや奥さんと中国に旅行へ行ったりと、とても楽しい生活を送っていました!

ただ石川さんから「テル君、この腹見てみ!」

と見せられたお腹は、現職時代には引き締まっていた腹筋とは考えられない程
今や卵みたいに丸くなっていました

そして別れてから、近くの現場へ向かいます

別の現場を終わらせてきた専務に中村君に高橋君が現場へ入るところで、
板金担当の佐々木さんが瓦棒の準備をしていました(^.^)

この現場の屋根はカネ勾配で、とにかく仕事に多くの手間がかかってきます

写真にあるように足場から始まり
屋根の葺き替えと樋交換と破風板と瓦棒の張り替えが仕事となりますので、

段取りよく、特に職人と打ち合わせをしっかりしながら仕事をすすめていく必要のある現場となります。

丸三職人に既存板金を取り外させながら、専務が瓦棒の段取りをしていきます。
(何でもできる専務は本当にすごい人です(*^_^*))

そして屋根に乗ってある不要になった太陽光パネルを、専務と一緒に撤去していきます。

それを積み込んで会社の工場へ降ろしてから、営業資料を作成します。

昼食後に現場へ再度戻ります

既存瓦はアスベストを含んだ旧コロニアル瓦で、
瓦の飛散や撤去代を考えて既存瓦の上からシングル葺きを提案させてもらいました。

斜面が急なことや粘着ルーフィングなので、張り付けるだけで本当に大変な作業です(>_<)

自分も専務の手伝いをしながら、ルーフィング張りをしていきます。

そして専務は既存瓦棒の野地板が腐って朽ちているので、
コンパネを丸ノコで切って打ち付けていきます(^◇^)

瓦棒の新葺きや破風板の板金巻きに樋交換、
ルーフィング張りに瓦上げ機の設置が今日で終わりました。

最後に奥さんへ写真を見せながら今日の作業様子を説明しました。

特に奥さんが野地板の補修を無償でしていたことに、とても喜んでくれていました(*^_^*)

お施主さんが喜んでくれること、
それが営業をしている自分にとって一番の幸せとなります。

明日は雨みたいですが、自分ができる仕事をしっかりとしていきます!!

それではまた明日☆☆☆

※19時過ぎまで現場でルーフィング張りをしていた
丸三職人みぞぶっさん&ガラさん、本当に御苦労さまでした<m(__)m>











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