三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

有難いご縁(*^_^*)

2009年06月29日 19時42分17秒 | 営業日誌
テルです!朝から天気に左右される一日となりましたが、昼から仕事ができて良かったです(^^)/

そして今日は嬉しいことがありました(*^_^*)

社長は工務店さんの旅行で昨日から東北へ出かけているので、
社長の代わりに自分が段取りをしていきます

7時前から雨が降り始めたので、連絡網で丸三職人は会社に12時集合と流しました(^◇^)

自分は朝から割れた瓦の差し替えや、樋の調整をしていきました

そして12時に丸三職人を送り出してから、専務を連れてお客さん宅へ向かいます
このお客さん宅は以前に自分とご縁を頂いたお施主さん宅のすぐ裏で、
とても立派な家です(^^)/

奥さんがおられて家の中の天井を見ると、雨漏れで天井に波紋ができています。

写真にあるように、屋根に梯子をかけて専務と細かく調査をしていきます。

現状の瓦は和型のスレートで、築40年が経っています。

当然瓦の割れや色落ちが目立ちます。
そして下地を調べると…なんとルーフィングの上下の重ねが逆になっているではありませんか

しかもケラバ(横瓦)の鉄釘がすべて浮き上がって無くなっており、
危険な状態となっていました。

梅雨時期で雨漏れの現場なので
できたら昼から天気の今日に補修ができたらと思っていました。

しかしあまりに現状の瓦や施工が悪いので専務には別の現場へ行ってもらい、
自分は奥さんに細かく現状を伝えていくことにしました。

そして家を長く住むなら、葺き替えのタイミングであることも一緒に伝えます。

奥さんも現状に驚いた様子で、葺き替えの話となります。

奥さんに概算の金額を提示すると「わかりました。お願いします!」

と有難い言葉を頂きました<m(__)m>

ただ家族や周りの人達に一度相談してもらってから、
奥さんに電話をしてもらうことになりました(^◇^)
そして帰社をしてから今度は丸三職人ユキさんを連れて、飯山町にある葺き替え現場へ向かいます

現場では専務に学さんにみぞぶっさんに高橋君が桟打ちをしていました!

遠い場所で昼からの仕事、明日の天気も悪かったので
この現場の丸三職人に大変ですが残業をするよう伝えました。

そして自分は帰社をしたところ、ちょうど会社の電話が鳴ります

事務員の丸ちゃんから「お客さんからよ!」

とつないでもらいます。先ほどのお客さんからで、

「相談して、葺き替えを頼まさせてもらいます!」

とご縁を頂ける嬉しいお電話でした<m(__)m><m(__)m><m(__)m>

すぐにお客さん宅へ向かい、再度測定をしてからの見積もりと
施工方法について材料を使いながら奥さんに説明をしていきます。
(波板も一緒に換えることになりました☆)

7/7日の七夕の日に、現場へ入る約束をしました(^◇^)

お施主さんが喜んでくれるように、
丸三職人と協力して気持ちのこもった仕事をしていきます!!

それから帰社をして18時前からブログを書いています。

先ほど東北の旅行から社長が帰ってきて、カニやエビをお土産に買ってきてくました\(^o^)/

今から家族と食べることにします(*^_^*)

最後に残業をして19時過ぎに帰ってきた職人のみなさん、お疲れ様でした☆

それではまた明日☆★☆


※昨日の休みは家族でレオマワールドの日帰りプランで遊びました!

11時から18時までお風呂&プールや部屋を自由に使うことができ、
昼食やオヤツもでます

それで一人3,990円はとてもお値打ちです\(^o^)/

今回は4度目の利用となり、愛息子ひろたんは大はしゃぎでした

とてもおすすめなので、小さな子供がいる家族に一度試してもらいたいです(^O^)/













コメント
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