ヒュームは白人を至上のものとし、黒人や黄色人種など他の人種を劣っていると考えていたため、人種差別を正当化する人種主義であると批判されている。「国民性について」の注で、ヒュームは次のように述べている[10]。わたしは、黒人と一般に他の人間種のすべてが生まれながらに白人より劣っていると思っている。デイヴィッド・ヒューム - Wikipediaデイヴィッド・ヒューム - Wikipedia