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詔集 頌響韻律に関する8つの神話を払拭する クリストファー・スミス牧師(STD PhD)著

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教会音楽に関する8つの神話とは?
教会音楽について
教会音楽に関する8つの神話を払拭する
クリストファー・スミス牧師(STD PhD)著


この記事は2009年4月23日にサウスカロライナ州チャールストン教区の新聞「The Catholic Miscellany」に掲載されたものです。著者の許可を得て転載しています。


神話1:
音楽に関しては
センスに議論の余地はない
クリストファー・スミス神父多くの人は、ミサの音楽の選択は牧師とその音楽家次第だと思っている。伝統的な音楽の小教区もあれば、現代的な音楽の小教区もある。多くの小教区では、天下のあらゆる音楽を少しずつ取り入れている。


ほとんどのカトリック信者は、教会の構造や礼拝を規定する法律があることは知っているが、教会の礼拝でどのような音楽が認められるかについて、ローマ教皇がしばしば規則を定めていることは知らない。


1967年、バチカンは第二バチカン公会議以来、カトリック教会を拘束する音楽法としてMusicam sacramを発表した。


ミサの音楽は恣意的なものではありません。アレルヤのように、その性質上、歌われることを前提に作られている文章もある。また、朗読されるとはいえ、答唱やグローリアのようなミサの普通文のように、会衆や合唱に適したものもある。


教会は、ある特定の曲が歌えないというブラックリストを発行することはありません。









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