26時間テレビがやっているため、ついつい夜更かしをしてしまっていますが・・・
旅行の後処理諸々をテレビ見ながらやってます
現像に出す写真のチョイス。
今回はさすがに枚数が多く、500枚近くの中から
良い物を選んで、ネットでプリントの申し込みをします。
直に写真屋さんに持っていくより1枚あたりの価格が安いので。
ネットで送信したら、後は次の日にお店に取りに行くだけ。
簡単、楽チンですよね~。
でも、その写真チョイスするのも結構大変で
サムネイルのちっちゃい画面では良く撮れている様に見えても
大きくしてみると、ぼけていたりするので
一枚一枚大きくしてチェックしないといけないんですよね
しかも、写真の画像のサイズが大きいので
なかなかサクサク開いてくれないんですよ~。
そんなこんなで、かれこれ1時間かかって送信。
やっとブログに取り掛かりましたのでございます
ということで、1日目のランドの写真ではなく
大盛り上がりのシーの方から。
これはミッキー、ドナルド、グーフィーが三銃士に扮して
ショーまではいかないちょっとした催しを行います。
バンドにあわせて、三銃士がポーズとる。見たいな感じで
どっちかといったら、撮影会みたいな感じかな~
5周年用という訳ではなく、以前からやっていたのですが
これがいつやるのかわからない、突発的なものだったので
運がよければ見れる。
見たいなものだったんです。
ずっと今までディズニー系のサイトで写真や情報を見かけていて
見たくて見たくてたまらなかったものだったので、
今回やっとこの三銃士に会えて、大感激。
遠くで始っている様子に気づき、大きな荷物をかかえて
ダッシュして駆け寄り、はあはあしながら写真とりましたよ(笑)
そんな感激の対面を果たした、カッコイイ三銃士の勇姿をごらんください
夢の国より帰ってきました 笑
タイトルは
二日間の旅行でスティッチの最終日とシーの5周年のスタートの
美味しいところ取りした今回の私のテーマです (爆)
もぅ、めっちゃ大興奮の2日間でしたよ。
荷物片付け終え、疲れたので早く寝たいところですが
この興奮状態が抑えきれず、この気持だけでも
とりあえずUPせねばという感じです。
特にシー5周年の初日の今日は、見たこともないくらい
凄い人で、見たこともない周りの雰囲気。
前回来た時と同じTDSだろうかと思うくらい
活気に満ち溢れていました。
そして、沢山の新しいショーは全部見れたわけじゃないですが
見ただけでも、5周年にふさわしい、
楽しくて、壮大で、すばらしいものが出来上がっていました。
感動、感動、ただ感動です。
鳥肌立ちっぱなしでした(笑)
そんなところで、またしばらくはディズニーブログへと変貌しそうですが
御容赦くださいませ。
とりあえず5周年の衣装に身を包んだ
永遠のラブラブカップル
ミッキー&ミニーちゃんでどうぞっ
約3ヶ月の間に城も改装し終り、
今日は完成したお城です。
好きだったスティッチのイタズラ書きの壁もなくなってしまって、ちょっと残念ですが…。
天気はまあまあ。雨は大丈夫だと思うけど…。
スティッチ最終日楽しんでまいります(^-^)ノ~~
これだけ梅雨を感じた年はないくらい。
確かに今までもこの時期は調子悪かったけど
これだけわかりやすく酷いのは今年が初めてのような気がする・・・。
天気の具合によってホント日々違うんですよね~。
何で湿気が良くないのか、イマイチ構造がわかりませんが
ホント悪くなるんですね・・・
これって比較的こっちよりからっとしている東京に行けば
良くなったりするんですかね~
そんな状態だったので、ましゃのCMが次々オンエアされているのに
更新も怠り気味で・・・出遅れてました
CMの出来は別として、ましゃの感じは
富士フイルムの方のましゃが私は好きです。
SX4の方の新曲の全貌も激しく気になりますが・・・。
そして、元気を取り戻す為に久々に
4月に行った時に友達に撮って貰ったディズニーのムービーを見たら
激しくテンションがあがってしまい、
そして、さらにシーの方では今日あたりから5周年のショーの
リハーサルが始ったりしているらしく、ディズニー系のプログを見ては
大興奮しております。
飾りつけもかなり凝っていて、こりゃ~シーもかなり楽しみになってきました。
そして、カメラのメモリーが足りないんじゃないかと、
激しく気になりだしました・・・
雨はあんまり降らないのですが、やっぱりこの梅雨の時期は腰の具合が
悪くなります・・・
特にここ二日くらい、調子が悪くて、何やってても痛いので、
ホント気分がめいりますよ~
なんとかならないですかね~まったく・・・。
そんな状態ですが、1週間後にはまたディズニー旅行が控えているわけで
今回は特に大きなイベントが二つ重なっていて、
テンションをあげていかねばならないのに、こんな状態では
ベストの状態に上げ切れない感じ
もうもうもう梅雨なんて嫌いだ~~~。
そう、その大きなイベントとは
7月13日の旅行1日目が、4月からやっていたスティッチのイベントの最終日。
そして、二日目の14日はシーの5周年の初日。
その間には、今回一緒に行く友達親子のリクエストで、
ランドの中にあるスティッチが出てくるランチショーと
アンバサダーホテルのミッキーたちが出てくるシェフミッキーでの朝食。
そういうのを盛り込んでのもりもり盛りだくさんの2日間で、
めいっぱいどうやってこなそうか、頭の中で日々シュミレーションを
行っているわけですよ(笑)
でもでも、この旅行に行く前の色々考えたりするのが
また一番楽しかったりするんですよね
シーの5周年はこれから約1年間やるので、まだ何回か見れそうですが
スティッチのイベントはこれで見納め。
みんなでアロハな感じで楽しめるのも最後か~と思うと
大満足で終われる様、沢山楽しんでこなくっちゃですね。
この子達と一緒に踊れるのも後1回。
どうか神様雨だけは降らせないでくださいね~
ってことで、前回の写真をちょこっとどうぞっ。
今年は7回忌ということで、「植田正治さんを偲ぶ会」というものが
催され、無料で誰でも参加できるという告知があり
友達と参加してきました。
長年植田先生のアシスタントとして
国内は勿論、世界各国に渡る先生の仕事に同行され
長い間一番近くで、先生の事を見てこられた
池本喜巳さんという方が、どうしてもこの7月4日に行いたいという
強い希望を持ってこの会を催されたそうです。
見慣れた先生の写真ではなく、
この池本氏がずっとそばにいて撮った先生の仕事をされている様子は勿論
とてもプライベートな写真など今まで見たこともない写真を紹介しながら
先生とのエピソードや、今まで先生が撮影された写真のいきさつなど
写真と共に色々な話を聞かせていただき、
今まで知らなかった植田先生の偉大な活躍を知ることが出来ました。
私は恥ずかしながら、植田先生のことは同じ地元にいながら
ましゃを通して知るまで、殆んど知りませんでした。
そして、今では運命の出会いと思えるくらいの
ましゃと植田先生の出会いがあり、それを通して
改めて植田先生のことに興味を持ち、
ましゃの話や、それに関連するメディアの情報などから
先生の色々な経歴を知ったりしてきました。
その中で、植田正治という人は、鳥取県という枠の中だけではなく、
日本人の写真家としても凄い人だということを知ってきました。
でも、今日の偲ぶ会に参加して、一番近くで先生を見てきた池本氏の
色々な話を聞いて、本当にましゃを通しての上澄みの部分しか知らなかったんだ・・・
と、思い知らされました。
そう思うほど、植田正治という方は偉大な写真家だったのです。
そして、それは写真家としてではなく、1人の人間としてもとても偉大な方だった
ということを改めて感じました。
先生は撮影現場でも、世界の大きなコンクールでも
どんな場所でもいろんな人にいつも大人気で、いつも周りに人がいたそうです。
それでもって、池本氏に対するわがままぶりも可愛かったり
先生が沢山の人に慕われる意味がわかりました。
どんな仕事の撮影現場でも、仕事を終わらせると
すぐ自分の撮りたいものを撮りだして夢中になっていたそうです。
池本氏いわく、
先生より写真が下手な自分より、先生の方が毎日沢山の写真を撮っていた。
上手い写真家ほど沢山写真を撮るんだ。と。
本当に先生が心から写真をすることが大好きだったんだということがわかる言葉でした。
聞いたこともないけど、おそらく写真家の中ではとても有名だろう
世界の写真家の方たちとのエピソードや写真。
私達も知っている日本の有名な写真家や芸能関係の著名人との話など
驚きのお話のてんこ盛りでした。
特にARBの石橋凌さんの鳥取砂丘での結婚式の写真を
先生が撮られたのを始めて知り驚きでした。
(結婚式を砂丘でされたのは有名な話ですが・・・)
もちろんましゃの話も少しありました。
先生との出会いとなった「Hello」の撮影エピソード。
厳しい寒さの中でも文句一つ言わず平然と仕事をこなしていて
凄い若者だと思ったという話。
ましゃが先生と出会って
「写真を始めてみようかな」と先生に写真をすることを勧められた話など
ここでしか聞くことの出来ない話に少し涙ぐみそうになり、
年齢を超えた2人の関係の太さをまた改めて知ることとなりました。
きっと私が感じた以上に先生とましゃとの間には
もっと色々な事があっただろうし、
それは、やはりましゃの撮った写真を見るとなんとなく感じることでもあり
これからもましゃは先生をどこかで感じながら写真を撮り続けていくだろうし・・・
そういう福山ファンという目を通しながらも、
鳥取県の境港を代表する世界の写真家としても
これからは先生のことを知り続けていきたいなと思いました。
池本氏は1時間半ぶっ通しで時間が経つのを忘れるほど
先生のことを語られ、一番身近にいながら、一番の植田正治ファンなんだな・・・
と、誰もが思ったでしょう。
でも、私達も1時間半があっという間に感じるほど
植田正治という人の写真や生き方に共感を持てる夜でした。