2011年 第10戦・ラグナセカ・アメリカGP

夏休み前の一戦。ここで勝つと流れが呼べるか？

ロレンソが好調のポール。ストーナー、ペドロサ、スピーズ、シモンチェリ、ドビジオーゾ。
ここまでは今年の6強が並ぶ。ロッシは7番グリッド。

1周目： ホールショットはロレンソ。ペドロサ、ストーナー。スピーズがスタート失敗。
2周目： ロレンソは早くもリード。ロッシは6位。スタート遅れたスピーズがロッシを突き回しだす。
3周目： スピーズがロッシをパス。
4周目： 好調ロレンソが引き離しに掛かるが、ペドロサは話されず、徐々に接近してくる。
7周目： 5位走行中のシモンチェリが転倒。う～ん。よく転ぶなぁ～。これでリタイヤ。
8周目： 先頭は、ロレンソ、ペドロサ。チョット離れてストーナー。
15周目： ペドロサが追い詰めるかに見えたが、ロレンソとの差はなかなか縮まらない。
16周目： ロレンソも抜け出せないが、ギャップをキープ。
17周目： ペドロサとストーナーの差が縮まってくる。
18周目： ペドロサのペースが上がらない。ストーナーがコークスクリューの進入でパス。
22周目： ストーナーが徐々にロレンソとの差を詰めてくる。
23周目： ロレンソはトップを死守してポイントを差を詰めたい。
24周目： ストーナーは真後ろまで追いつめてくる。
27周目： ストーナーが登りの1コーナーでトップへ
28周目： そのままスパートし、ロレンソを突き放す。

ストーナーがそのままチェッカー。今季5勝目。
ロレンソは頑張ったがストーナーのシーズンの勢いは止められなかったなぁ～

これで夏休み。
怪我した人はゆっくり治療に専念。

ドカは休み無しでマシンを改善しましょう～～～～
夏休みの宿題です。

では、3週間後を楽しみに(^m^