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車正吉・桜が駆け巡る

平安京・四神相応の地「南の朱雀を巡る」〜京都府ウォーキング協会例会

※見出しの写真は東寺の五重塔
2022年4月10日(日)快晴
午前6時半に自宅を出て、京都駅を目指す。
途中の道の駅にて朝食を取る。
8:45に河原町塩小路の駐車場に到着する。予定より随分早く着いたものだ。
JR京都駅(集合場所)には人影が少ない。協会スタッフの皆さんが打ち合わせの円陣を組んでいる。ご苦労様です。


本日の例会、標記の如く「四神相応の地」を巡るウォーキング。
四神相応の地とは

※上記 コースマップより

午前9:30、地図を手に自由歩行方式でスタートする。
〈この日のGPS〉


梅小路公園方向へと東進する。


梅小路公園入口を左折し、南下する。

JR高架下を抜ける。

教王護国寺(東寺)の境内に入る。


※空海像

※五重塔

※金堂
門を出て右折し、九条通りを東進する。


羅城門跡地を左折する。
羅城門、平安京の正門。平安京中央部の南端に聳え立ち、北端の朱雀門と相対していた。

どんどん南下する。 


上調子児童公園にてトイレ休憩をとる。

リスタートし南下を続ける。
気温が急上昇、22℃辺りか。


浄善寺前を通過する。
南下を続ける。

小枝橋を渡る。この橋辺りが鳥羽伏見の戦いの勃発地とのこと。西進開始する。


城南宮に着く。
この宮、都の南方を守る朱雀を祀るとのこと。 
境内を西進する。


ミツバツツジが綺麗に咲き誇る。



鳥居を出て右折する。

油小路通を南下する。

 
ワコール本社前を通過する。

門前に枝垂れ桜が咲く。

京セラ前を通過する。

油小路通から丹波橋通へと左折し、西進する。 


新高瀬川を渡る。

土手に菜の花が咲く。



こんな寺がありました。
境内に入らず通過する。



右折し南下する。
京都教育大学の付属学校前を通過。


御香宮(ごこうのみや)神社に到着する。


時刻が早すぎたので、約20分以上待機し、IVV認定シールを受け取った。距離は12㎞。

この日の参加者数、277人。
盛況と言えよう。

参加された皆さん、お疲れさまでした。協会スタッフの皆様、お世話になりました。
このブログをお訪ね頂いた皆様、有難うございます。またこのブログでお会いしましょう。





















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