名画を鑑賞〜「戦場のピアニスト」

福井県内、この日も新型コロナウィルスの感染者・死者はゼロとのこと。

12日間連続が続く。

降ったり止んだりの、ハッキリしない天気。

珍しく朝寝、10時20分まで床のなか。

自宅にて完全休養する。

録画した映画「戦場のピアニスト」を、2人で鑑賞する。

監督は有名なロマン・ポランスキー。

原題は「ピアニスト」。

下記の記事の如く、飛鳥Ⅱのワールドクルーズ船上で、初めて観た作品だ。

2010 5.27 終日航海日（大西洋）: 車　正吉・桜が歩む　〜日本から世界へ〜

５月２７日（水）　　晴れ時々曇り　終日航海日（大西洋） 大西洋上での終日航海日、３日目に入る。今朝は時差の調整なし。 朝、二人でデッキ１０周（約４．４キロ）。二人とも疲労感あり、無理をしないことに。 午後プールで水泳。プールサイドに上がると、風が強く肌寒く感じる。 プールの後は、気功教室。片足立ちすると、倒れそうになる。 …

2010 5.27 終日航海日（大西洋）: 車　正吉・桜が歩む　〜日本から世界へ

ところが、10年経つうち、ストーリー等をすっかり忘れている。

観ていくうち、次第に惹き込まれ、思い出していく。

クライマックスシーン。

主人公スピルマンとドイツ軍将校2人の、ピアノ演奏を通しての交流が感動的だ。

破壊されたワルシャワの景色。

ピアニスト、スピルマン。（実在した人物）


ドイツ軍将校。こちらも実在した人物。

実に見応えのある作品だった。さすがアカデミー賞三部門の受賞作品だ。

自宅での自粛生活。

心豊かなに過ごしました。