私達夫婦の生活の中で大きな位置を占めるウォーキング界も大きく変化しつつある。
この1年を振り返ってみよう。
1 世界各地で開催される大会
当初参加を希望してきた、IVVオリンピアードソウル大会とIVVアジアンピアードウラジオストク大会が中止になる。
世界各国でのIML（国際マーチングリーグ）加盟大会も軒並み中止された。
私達夫婦はこの1年、全く海外に出かけることが出来なかった。
急激な円安が進むと共に、年々私達の足腰も弱りつつある。コロナ禍が去り、早く海外を歩ける日が来ることを切望する。
2 国内開催のツーデー・ワンデーマーチ参加
※第4回秋田鳥海眺望のみちツーデーマーチ
コロナ禍に負けず、果敢に開催された皆様に感謝しつつ参加。20㎞を2日間完歩。
※第18 回海峡のまち下関歴史ウオーク（ワンデーマーチ）に参加
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※佐賀県伊万里市でのワンデーマーチに参加
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3 国内の各ウォーキング協会主催の例会参加
所属する京都府ウォーキング協会をはじめ、滋賀県・奈良県・福井県・大和・桜井・ナガスポウォーキング・落ちこぼれの各例会に合計74回参加。
中でも、奈良県協会の特別例会「大和の国中一周ウオーク（全9回）」完歩と、滋賀県協会の「大津なぎさウオーク」に10回参加することが出来た。
写真 奈良県協会から完歩賞の携帯椅子を頂く。
4 イヤーラウンドコースを歩いた
滋賀県守山市・大津市、石川県小松市、岐阜県大垣市、京都市山科区・舞鶴市、奈良県大和郡山市、都内のコースを合計16回歩いた。
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5 我が街敦賀市内の各所を歩いた
近くにイヤーラウンドコースが無いので、日常は市内を歩いた。新たな発見も沢山あった。
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①IVV認定距離
1072㎞
②IVV認定回数
74回
③年間総歩行距離
2308㎞
2308㎞
④「地球一周4万㎞」
年末、日本ウォーキング協会を訪れ、22000㎞の認定を受けた。
7 まとめ
私達もコロナウイルスの感染を恐れ、年度はじめ頃から約半年間、我が家に籠もりがちだった。
その後、感染対策を施し、県内外へと出かけた。
お陰様で感染することなく新年を迎えられそうだ。
ウォーキングの他に、二人共スイミングスクールに通っている。
屋外を歩かない日は、水中でのウォーキングをしている。
お世話になった皆様、心からお礼申しあげます。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
