※往路はトルコ航空を利用。
心に残るフライトになったので、このレポートを特記させて頂く。
※エミレーツ航空
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9月11日(月)午後7時過ぎ、ローマ国際空港(通称レオナルド・ダ・ヴィンチ空港)内で軽く食事。機内食が楽しみなのでコーラとステーキをシェアする。
いざエミレーツ航空機に搭乗へと構内を進む。
搭乗口から機内へと入ります。22時過ぎに離陸。
ローマ発ドバイ空港行きの機内、ほぼ満席状態です。座席はトイレ前の好位置。
キャビンアテンダントから声を掛けられる。
日本語だ!!
アテンダントの彼女、日本人だった。旅の内容等を語る。嬉しい出会いだった。
間もなく機内食が出た。オムレツとチキン、サラダ等。実に美味しい。
座席前のモニターで映画を楽しむ。ラインナップが豊富。
邦画も充実しているのが嬉しい。
中井貴一と佐々木蔵之介主演の「嘘八百浪花夢の陣」(2018年作)を楽しむ。ふたりの掛け合いが楽しい。
ほとんど睡眠を取らずドバイ空港に向かう。
航路図をチェックする。
早朝6時前にドバイ空港に到着する。
勿論初めて足を踏み入れた。
広い構内を進み、羽田空港行きの便に向かう。
いざ搭乗口へと。
この機内もほぼ満席状態。
案内放送に依ると、日本人キャビンアテンダントが5人配置されているとのこと。心強い。
羽田空港までの所要時間は8時間もある。
先ずは睡眠を取る。
ウトウトするうち、1回目の機内食タイムに。
オムレツ・ポテト・フルーツ等を美味しく頂く。ビールを飲むのは控えた。太平洋上でのトラウマが😭
その後、ほとんど睡眠を取らず過ごす。
立て続けに邦画2本を鑑賞した。
1本目、「ファミリア」
(2023年1月作)を観た。役所広司が好演。在日ブラジル人が抱える問題等を鋭くえぐる名作と感じた。
(2023年1月作)を観た。役所広司が好演。在日ブラジル人が抱える問題等を鋭くえぐる名作と感じた。
2本目は「異動辞令は音楽隊!」。阿部寛主演の佳作。眠気覚ましとしてエンドマークが出るまで楽しんだ。
そうこうするうち機内食が出てきた。
グリンピース・チキン・ポテト等を食す。空腹感が無いので、コーラで流し込んだ感じ。
日本時刻午後10:30頃に羽田空港に到着。
機内での睡眠時間が短く、眠たい。
長時間の搭乗だったが、終始快適で楽しく過ごさせて頂きました。