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車正吉・桜が駆け巡る

21県民スポーツ祭・交流の部ウォーキング大会「敦賀の歴史巡りウオーク」

※見出しの写真、氣比神宮境内に立つ松尾芭蕉像

2021.9.25(土)晴れ
標記の大会、「ウォーキング愛好者だけではなく子どもから老人まで福井県民の誰でも参加し、生涯スポーツウォーキングによって心豊かに健やかな生活を実現すること」を目的としている。(大会趣旨)

私達の住む敦賀市内、中心部の歴史を巡るコース設定だ。

〈この日歩いたコース〉

集合場所は氣比神宮の境内。


主管の福井県ウォーキング協会スタッフさん達が活躍中。

友人・歩友の○藤さん、10㎞コースのアンカーとして参加されている。

午前9時過ぎ、10㎞コースから自由歩行でスタート。
しばらく境内を進む。


旧国道8号線沿いを北上、金ヶ崎宮を目指す。

金ヶ崎町の金前寺に到着。

松尾芭蕉の句を称える鐘塚を見る。


金ヶ崎宮ヘの階段下にて1回目のチェックを受ける。


折り返して港方向に進む。
「人道の港 敦賀ムゼウム」前を通過。


 
金ヶ崎緑地を進む。


 
旧敦賀駅舎(復元)前を通過。



倉庫群前を通る。


相生町に出て右折、博物館通りを進む。

大和田荘七翁の立像。


つるが山車(やま)会館前を通過。

博物館の建物。旧大和田銀行をリニューアル。

紙わらべ館。


古い建物、酒造会社。

 
橋の上から港大橋を遠望。


敦賀市の西地区に入る。
川崎町・松栄町内を東進する。



笙の川河口に架かる松島橋を渡る。松原地区内に入る。




松原海岸に沿って東進。




気比の松原内を進む。

 
2回目のチェックを受ける。

折り返して西進。 


 
気比の松原から出て、松原町内を進み、松原神社に参る。
武田耕雲斎等を祀る。

 
境内に、水戸浪士達が囚われた鰊(ニシン)蔵が残る。

水戸浪士達の墓に参る。


武田耕雲斎立像。


来迎寺前を通る。

 
架け替えられた細い来迎寺橋を渡る。


再び西地区に入り、東進。


 
旧若狭街道の石碑が立つ。


八幡神社前を通過。


津内町を抜け、本町通りを北上。氣比神宮に到着。


境内にゴールインする。


IVV認定距離は10㎞、地元の道を楽しく歩きました。
このコース、「歩きたくなる日本の道500選」に登録されている。
 
福井県ウォーキング協会の皆さん、お世話になりました。


























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