(読了3分)
・iDeCoのスイッチング注意点について
・私の2025年NISA戦略
・私の2024年の投資成績
国内インフレとギリギリの戦いがそこにある。
真似はしないで欲しいのですが、
iDeCoのS&P500を損切りスイッチング(預け替え)しました。
つまり、一部を売却して他の商品を購入するわけですが、
頻繁に繰り返すと信託財産留保額を取られる場合もあり、
元本割れまっしぐら。
やるなら掛け金配分の変更での対応が望ましいです。
eMaxisのSP500で注文を出してから約定まで4日かかり
その間に値上がりしたので、結果としては運良く損切り回避でした。
ただ、売却の口数と、総合の投資額(掛け金の合計、元金)は記録されるのですが、
売却した個別銘柄の元金記録は消えてしまうようなので、
変更前の金額をメモしておくことを強くオススメします。
私の変更(預け替えスイッチ)
リートとSP500 → あおぞらDC元本確定(リターンは0.1%、30日に約定予定)
(変更後)
来年2025年のiDeCo掛け金配分は以下の予定。かなり守備的にシフト。
オルカン(日本除く)50%
ゴールドヘッジ無し 20%
あおぞらDC元本確定 30%
2025年は米株-40%警戒中
12月20日のビットコインが一時-8%超の急落で、
米国株も怪しくなってきた印象。
1月18日に材料出尽くしでビットコイン大暴落予想(nobu塾さん情報)
や移動平均線割れだと
株も影響を受けるはず。
それとは別材料で、
経済データ次第では米利下げが無くなり、
1月月間の米株がマイナスだと、
S&P500は-40%もあり得るそうです(バフェット太郎さん情報)
ビットコインは発行量上限が決まっているから希少価値があるという前提でしたが、
幹部が同意すれば発行量は事実上、無限に増やせるそうです。(nobu塾さん情報)
まぁ、所詮、人工物ですからね。
NISAも減らして月4万円(米株2.5万、ヘッジ有りゴールド1万、インド株5千)に。
他の新興国は中止。
さらに旧NISAの虎の子、最高成績のオルカンを全額売りしようか
迷いました。今は様子見中。
米株は歴史的に割高な上に、AIの先行きも怪しい感じで、
トランプインフレも心配と、
悲観材料も挙げれば切りが無いので、
リスク許容度は慎重に。
追い証 → 借金 → IQ低下、視野狭窄 → 闇バイト強盗
みたいなコンボは勘弁
ビッグファイブテストで、
勤勉性(誠実性)が低い人と、
将来の「時間割引率」が大きい人
(せっかち、飽きっぽい、将来に楽しむより、今を楽しむ、ギャンブル好き、派手好き、太っているorガリガリ、三日坊主、レバレッジ大好き)
は
くれぐれも注意してください(自戒)
時間割引率について
第110回 後回し傾向で、貯蓄額は211万円減少・肥満確率は2.8ポイント上昇?!−ダイエットや貯金を妨げる双曲割引とは− | 日本生命保険相互会社
特に2代目ボンボンさんは投資の才能がないので、要注意。
・私の2024年の投資成績
トレードによる確定利益 +615,583円(+20% データ消失&途中からエクセル辞めたので、ざっくり計算)
利金・配当金 +1,572,782円(+3.62%)
運用資産評価額の増減(主に円安の含み益、捕らぬ狸)+2,162,872円(+4.96%)
インデックス(円建てSP500+39.31%)に2年連続で負けたので、来年は個別株を卒業予定。
投資関連の投稿も飽きてきたので、減らす予定です。
でも今年も投資に限ればメッチャ良い年でしたね。
働かずに200万円超の儲け!
来年は、平和で物価の安い世界になるといいなぁ。
以上です!