ほぼ日記

【波乱】株価急落。タカ派FOMC来年の見通しは2回利下げ、半減へ

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FRB、金利0.25%下げ決定 来年利下げは2回に半減 - 日本経済新聞

【ワシントン=高見浩輔】米連邦準備理事会(FRB)は18日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き下げた。利下げは3会合連続。同時に公表した経済見通しは2...

日本経済新聞

 

インフレ懸念で、もうあんまり利下げできなくなったよというお話。

>過半数のエコノミストが、FOMC参加者による来年の利下げ予測中央値が3回になると予想していた

FOMC、金利0.25ポイント引き下げ-25年の利下げ予想は2回に減少

 

利下げを期待していた投資家は慌てて過剰な投資を引き上げたと。
債権金利も上がってきそうでおっかないです(震え)

緩やかになるだろうとは予想されていましたが、
やっぱりトランプ政権のインフレは
誰だって考えますよね。

A/Dラインなどから急落予想されていたバフェット太郎さんは
さすがです。

こうなると日銀はこれ以上の円安を防ぐために
景気悪化覚悟で利上げせざるを得ないはずで、
日本株が厳しくなるのではと、私の個人的な意見。

新興国株は危険に。ゴールドも債券利息に負けて急落か。
ハイテク株やそこに投資しているソフトバンクも心配。


2024/12/20 追記

インフレが再加速したり、経済が強いデータが出てきた場合は、
これ以上の利下げはしない可能性もあるそうです。
その場合、S&P500は-40%もあり得るそうで、
そうなれば、オルカンも-30%、ゴールドも-20%、債券もどうなるか分からないと
思うので、現金やiDeCoの元本保証あおぞらDCに振り分けて
守りを固めていくつもりです。


 

これも下げ材料、ただし、一戸建ては持ち直し

 

米住宅着工件数は予想外に減少、7月以来の低水準-集合住宅が下押し

米国の住宅着工件数は11月に予想外に減少し、7月以来の低水準となった。ハリケーン被害を受けた南部地域での急回復が寄与して一戸建て住宅は持ち直したが、集合住宅の落ち...

Bloomberg.com

 

 

20年を超える米国債は気をつけた方がいいかも。

 

米経常赤字、第3四半期は13.1%増の3109億ドル 過去最高

米商務省が18日に発表した第3・四半期の経常収支の赤字額は前期比359億ドル(13.1%)増の3109億ドルと過去最高を記録した。輸入の急増と第一次所得の減少が...

Reuters Japan

 

 

以上です!(投資は、当分使わない予定のお金で慎重に)

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