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インフレ懸念で、もうあんまり利下げできなくなったよというお話。
>過半数のエコノミストが、FOMC参加者による来年の利下げ予測中央値が3回になると予想していた
FOMC、金利0.25ポイント引き下げ-25年の利下げ予想は2回に減少
利下げを期待していた投資家は慌てて過剰な投資を引き上げたと。
債権金利も上がってきそうでおっかないです(震え)
緩やかになるだろうとは予想されていましたが、
やっぱりトランプ政権のインフレは
誰だって考えますよね。
A/Dラインなどから急落予想されていたバフェット太郎さんは
さすがです。
こうなると日銀はこれ以上の円安を防ぐために
景気悪化覚悟で利上げせざるを得ないはずで、
日本株が厳しくなるのではと、私の個人的な意見。
新興国株は危険に。ゴールドも債券利息に負けて急落か。
ハイテク株やそこに投資しているソフトバンクも心配。
2024/12/20 追記
インフレが再加速したり、経済が強いデータが出てきた場合は、
これ以上の利下げはしない可能性もあるそうです。
その場合、S&P500は-40%もあり得るそうで、
そうなれば、オルカンも-30%、ゴールドも-20%、債券もどうなるか分からないと
思うので、現金やiDeCoの元本保証あおぞらDCに振り分けて
守りを固めていくつもりです。
これも下げ材料、ただし、一戸建ては持ち直し
20年を超える米国債は気をつけた方がいいかも。
以上です!(投資は、当分使わない予定のお金で慎重に)