7日目の『時間を忘れて仏さまの塗り絵』
は愛染明王様です。
最初が
このようになっいて赤で線を引いて
装飾品を塗ります。
次に赤で縁取ったところをしゅういろで
塗っていきました。
ここから後ろの円の部分も塗って
色を重ねていきます。
最期に台座をこげちゃに塗って
全体をこげちゃで影を入れると
この通り、綺麗に塗れました。
赤で縁取ってからしゅういろで塗って
いくということで、思っていた以上に
赤っぽさを、出すのが難しかったです。
愛染明王とは
この仏さまの教えは「煩悩即菩薩」。
反応は無理に断たずとも悟りへ繋げられる。という考え方です。
怒りの競争、逆立ち髪の毛は、悪を打ち破る意思を表し、鋭い三つ目は常に、あらゆる世界へ睨みをきかせています。
全身は赤く、真っ赤に燃える日輪光背を背負う姿は圧巻です。
次は僧形八幡様です。