カットハウスツイン店長まさおの「1分では読めない日記」

高槻市のカットハウスツインの店長が日々感じたこと、おすすめメニュー、映画やスポーツ、ダイエットについて書いています。

劇場版仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼

2005年09月19日 23時19分00秒 | 映画・ドラマ・読書
 今日は息子と『劇場版仮面ライダーヒビキと7人の戦
鬼』を見てきました。毎年仮面ライダーは見に行ってい
ますので今年で5年目です。内容は現代の仮面ライダー
ヒビキが『おろち』という怪物に倒されてしまい、傷つ
いたヒビキを助けるために少年明日夢が古文書を調べる
と、戦国時代に自分と同じ名前の明日夢という少年がい
たことを知り、その時代にいた『おろち』にヒビキと7
人の鬼が戦を挑んだという話が載っていて・・・・
という感じです。内容的には面白かったですが、設定に
少し無理な部分が多かったので、時代劇というよりは時
代劇風な話という感じでした。やはり時代劇という設定
がいつもの良さを邪魔しているような感じがしました。
 登場している鬼の7人はみなさんイケメンですから
女性の方には喜ばれますし、怪物と戦っているシーンは
カッコいいですからお子さんにはかなり良かったんでは
ないでしょうか。最後に戦っているシーンはかなりカッ
コよかったのでそれは凄く良かったです。平成の仮面ラ
イダーシリーズを見ていない人からすると、
『この人何をこんなに熱くなって書いているんだろう』
と思うかもしれませんが、今のライダーシリーズを見て
いると非常に面白くてこんなに熱くなってしまうんです。
変わっていると思われても結構です。見てない人、かな
り損していますよ。月9ドラマと同じくらい面白いです
からね。良ければ日曜日午前8時からテレビアサヒ系で
見てください。同じように熱くなるはずですから。
 ところで、このヒビキの前に同時上映で『魔法戦隊マ
ジレンジャー』がありました。こちらの話の内容はお子
様向きですから、お子さんには非常によさそうでした。
で、話が終わってエンディングの曲が流れると隣のお子
さんずれのお父さんが、
マージ・マジ・マジーロ、マージ・マジ・マジカ~
とかなり大きな声で熱唱していました。あまりにも大き
な声でしたのでびっくりしましたが、
「この人、ノリノリやなあ」と感心してしまいました。
戦隊物や仮面ライダーを見に行くとたまにこのような方
に出くわします。お子さんよりもテンションがあがって
いるように見えました。僕も一緒に歌いたかったです。


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