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写真付きで日記や趣味を綴るブログです

Der Nachsommer

2021-09-11 17:30:00 | 花便り

少しずつ日の落ちる時間が早くなり、昼の暑さが嘘のように朝と夜は徐々に

過ごしやすくなってきましたね

晩夏は暦のうえでは「小暑から立秋の前日まで」とされていますが

初秋の頃と重なりますね

晩夏と聞くと、ちょっとせつない気もします…

夏の終わり、秋の気配を感じるような美しい日本語ですね

金曜日、会社休日でしたので、久しぶりに娘のクルマで伊良湖岬まで

ドライブしてきました

ちなみに娘のクルマはサステナブルな時代が求めるクルマ…ミライースです (*^^)v

ブレーキの利きが甘いと訴えるので確かめるためのドライブです

結論から言うと、全く問題なかったです (*^▽^*)

伊良湖岬にほど近いところで太平洋と三河湾の碧い海に囲まれた本格派のリゾートホテルの

伊良湖ビューホテルまで走りました

地元のホテルだけに一度だけしか宿泊したことがないです (*^▽^*)

ホテルを登る坂道では「ハイビスカス」が陽を受けて気持ちよさそうでした

Der Nachsommer・・・晩夏の英語表記になります

今年も夏らしいこと、ひとつも出来なかったかなぁ・・・

来年の夏こそは、ですね…みなさん

 


Rain lilies

2021-08-14 17:00:00 | 花便り

今月11日から続く記録的な大雨、14日は佐賀県、長崎県、福岡県で大雨特別警報発表され、

明日15日にかけては、大雨エリアは拡大し、近畿や東海、関東甲信などでも線状降水帯が

発生し記録的な大雨となる恐れもあるとかです

九州~東北にかけては、どこで重大な災害が起きてもおかしくない状況です

今年のお盆はとんでもないことになってます

自分の所は大丈夫と思わず、命を守る行動をお願いします

降り続ける雨の一日、食料品のお買い物以外はステイホームです

玄関外にあるプランターのお花「ハブランサス」がやっと咲いてくれました

中南米原産のヒガンバナ科ハブランサス属の球根植物です

昨年は7月に咲いてくれてましたが、なかなか咲かずでした

中南米におよそ10種が分布する球根植物で、春に球根を植えると初夏~秋に花を咲かせます

自生地では雨が降ったときにぱっと花を咲かせるので、レインリリーと呼ばれているそうですよ

どうりで、梅雨みたいなこのお天気で一気に咲いたのかしら・・・ね

草丈は15~25㎝、花径は5~10㎝で、淡桃色、桃色の品種が一般的です

近い仲間にゼフィランサスというお花があるそうで似ていますが、ゼフィランサスの花は

上向き咲きで、ハブランサスは横向きに咲く点が異なるのだそうです

 

 


遠州森町 ききょう寺へ…

2021-07-18 20:00:00 | 花便り

こちら東海地方も梅雨入りが早かっただけに17日の土曜日にやっと明けました

これからが夏本番です

先月からの休日出勤三昧で、お休みは日曜日だけ・・・ゆっくり休みたいけど

やはり心も体もリフレッシュしないとなぁと思い、G/Wいらいのドライブへ行ってきました

とは言え、あまり遠くへは行けないな…ですから近場へと言うことで数年前に行った

静岡県は遠州森町にあります日本三大ききょう寺/遠州三十三観音霊場 第三十二番札所

曹洞宗 鹿苑山 香勝寺に・・・

東名高速は豊川ICより三ケ日JCT、浜松いなさJCTを経て新東名高速道路へ流入

御殿場JCT~浜松いなさJCT間の145Kmで、全線6車線化が実現し、乗用車などの最高速度規制が

同区間で120km/hに引き上げられたことでハイスピード走行となりました

さすがに燃費には厳しいですね

ネオパーサ浜松SAで休憩して、ききょう寺へ向かいました

遠州森町の香勝寺、別名「ききょう寺」の桔梗が見頃を迎えてました

境内左手と裏山に広がる園内に植えられた約15種類、4万5000株以上の桔梗が、

6月初旬から約2ケ月間、青紫、白、ピンクと色鮮やかに咲いてます

「日本三大ききょう寺」をご存知でしょうか? 諸説ありますが京都府の谷性(こくしょう)寺と

兵庫県の遍照寺、そして今回紹介する静岡県の香勝寺と言われているのだそうです

風鈴の音色が心地いい風とともに揺れておりまするぞ

また、同時期に25種約2千本の蓮も見ごろを迎える・・・筈だったけど

少し遅かったです

毎年6月初旬から咲き始める桔梗の花は、「遠州の小京都」と謳われる森町ののどかな

風景にすっかり溶け込み、この地に初夏の訪れを知らせる風物詩となっているとのことです

一度に沢山の品種を見ることができるのも「ききょう寺」ならではです

普通の桔梗(紫ききょう)以外の品種は、株元に品種名が書いてあるのも嬉しい心配りです

秋の七草のひとつに数えられる桔梗…

秋の季語にも使われますが、この時期に花びらを広げている様子を眺めていると秋ではなく

夏の花というような感じもします

つぼみの時は花びら同士が風船の様にくっついている様子から英語では

「balloon flower(バルーンフラワー)」 と呼ばれています

子供の頃、その蕾を指で潰して遊んでいて親に怒られた記憶も蘇ります (*^▽^*)

和の趣が感じられる花々を愛でながら、のんびりと散策してはいかがな・・・

日曜日だけの休日ですが、十分に癒されてきました

 

 

 

 

 


初立池公園の花しょうぶ

2021-06-06 15:00:00 | 花便り

渥美半島は梅雨らしい雨の日曜日となりました

午後からは回復して晴れ間も覗く天気予報ですが雨の季節に似合う

お花を求めて、半島の先端(伊良湖岬)近くにあります初立池公園へ

行ってみました

初立池公園は、豊川用水の最終調整池である初立池に愛知県の水環境整備事業として

平成4年度から整備されました

初立池公園には、しょうぶ園や桜のプロムナード(散策道)、アジサイの植樹、芝生広場、

水遊び場などがあり、近くには国の史跡「東大寺瓦窯跡」もあり、訪れる人々の憩いの場所に

なっています

また、初立池は、平成22年3月に「ため池百選」(農林水産省)に選定され、

初立池の夕ぐれは「美しい愛知づくり景観資源600選」に認定されています

しょうぶ園は園内3か所(3,000平方メートル)に約12,000株が栽培されています

 昔の棚田を利用して栽培している花しょうぶ…雨が似合いますね

初立池は、伊良湖岬周辺にある豊川用水の最終調整地で、ここには春から初夏にかけては

桜や花しょうぶ・紫陽花が咲く美しい散策路があります

雨の日の撮影で楽しいこと・・・水鏡に写るその美しい姿を撮るのが醍醐味です

水鏡とは、水面に物の形が映ること(みずかがみ)

水がありのままに物の姿を映すように、物事をよく観察してその真情を見抜き、

人の模範となること、また、その人 を意味します

木製の散策路に映る花しょうぶは素敵です 

花しょうぶの周りは紫陽花も雨が嬉しそうです

渥美半島の穴場的な初立池公園では「ササユリ」もしっとりと咲いておりました

 


秋桜が咲いた

2021-05-30 16:00:00 | 花便り

緊急事態宣言の延長が決まり、この週末は所用以外はステイホームしてます

出かけた先でも、天気が良いから、人出は多いように思えました

感染しても治療を受けられる保証はないし、自分の身は自分で守るしかないですものね

月曜日から6月度の生産台数になり、増産になるので大変ですわ 

土曜日もフルに出勤になるから、キツイだろうなぁ・・・(*^▽^*)

mashさん家の小庭では、昨秋の勝手にコスモスの種から今年も発芽してましたが

今朝、一輪咲いているのを見つけました (背丈は15センチくらい)

これから本格的に成長して、この秋には、また勝手にコスモス園になりそうです (*^▽^*)

すぐそばで路地植え3年目の紫陽花が綺麗に咲いてます

梅雨の晴れ間ですから、雨が恋しそうです・・・

 

ブログ友の皆さん、なかなかお邪魔できずで申し訳ないです

出来るときにご訪問させて頂きますね (^_^;)