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写真付きで日記や趣味を綴るブログです

梅雨明け宣言

2019-07-28 18:30:00 | 

晴れ時々曇りの予報が朝からバンバンに晴れてます

朝から気温も上昇してました ι(´Д`υ)アツィー​

今日はお隣、豊橋市までサマージャンボ宝くじを買いに行ってきました

もう発売最終週なので、買わないとチャンスがないから・・・

老後、年金だけじゃ足りなくて2000万円も必要なら、宝くじで老後の

夢を買うしかないですね (*^▽^*)

梅雨明け前.JPG 

昨日、東海地方に大雨を降らせた台風6号は温帯低気圧にかわり

関東沖の東海上へ抜けていきました

でも台風一過の清々しい天気ではなく、湿度高めで気温も上昇です

豊橋市内で買い物していてもクルマの温度計は33℃を指しておりました

本日、14時名古屋地方気象台より、愛知・三重・岐阜・静岡県に

梅雨明けしたと見られると発表がありました

梅雨明け②.JPG 

明日以降はさらに気温も上昇するようです

そうなると我が家の電気代も上昇です(*^▽^*)



久しぶりに太陽を見たヽ(^o^)丿

2019-07-17 20:30:00 | 

今朝方、出勤時は小雨がぱらつくお天気でした

勤務中は晴れていたようですが、建物のなかでのお仕事なので

仕事が終える頃まで外へ出ないです(*^▽^*)

お昼ご飯は社食がありますが、時差勤務となるのでお弁当を持ち込んでます

と言うことで、帰社タイムで初めて、外の様子が分かります(^_^;)

帰社時間が17時頃でしたが、南の方角から雲がどんどん流れています

そんななかで、時より久しぶりに太陽が顔を覗かせてくれました

梅雨寒とまではいきませんが、例年に比べると、気温は低めで推移している今年の梅雨ですが

太陽が覗くと照る暑さというより、蒸し暑く感じますね

仕事終わりで汗でべったりしている肌には不快に感じるのが蒸し暑さですが、クルマに乗り込んで

エアコンを入れれば、サッーと引いてはいきますがね(*^▽^*)

梅雨明け前②.JPG 帰路の途中にある三河湾沿いの海岸です

傾いた太陽が見え隠れするなか、撮ってみました

知多半島方面の海岸が雲の切れ間から陽ざしが差し込んで光っておりまする

この時点で気温は26℃でした

さてさて、ここ東海地方の梅雨明けはといいますと、例年は21日頃だそうですが、

今年は伸びて早くても23日頃だと夕方の天気予報の気象予報士さんが言ってました

あとはフィリピン付近にある台風5号次第とか・・・

夏らしい太陽を拝むのも、もう少し先になりそうですが、あまり暑くなりませんようにと

思います(*^▽^*)


 


 


 


 


浜辺の歌(追記あり)

2019-07-14 18:30:00 | 

明日は「海の日」ですね

三連休の方も多いんだろうなぁ・・・

昨年までは会社もお休みでしたが、今年はお休みではありません

週末の土曜日は休日出勤も控えておりまする

渥美半島の海水浴場もすでにオープンしており、梅雨明けが待たれます

IMG_3309.JPG 田原市がある渥美半島では昼の時報と夕方5時の時報に有線放送による

放送で音楽が季節ごとに変わりながら流れます

この夏は、懐かしい曲(メロディー)が時報ととも流れてきます

それが「浜辺の歌」です

IMG_3307.JPG

 


浜辺の歌は作詩:林古渓、作曲:成田為三による​日本の唱歌で

大正15年(1916年)の発表されたものです

 あした浜辺を さまよえば

 昔のことぞ しのばるる

 風の音よ 雲のさまよ

 寄する波も 貝の色も

 ゆうべ浜辺を もとおれば

 昔の人ぞ しのばるる

 寄する波よ かえす波よ

 月の色も 星のかげも

 はやちたちまち 波を吹き

 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれひじし

 病みし我は すべていえて

 浜の真砂(まさご) まなごいまは​


 

大正時代初期に作詞された歌詞だけあって、文語調で若干難解な表現が散見されますね

歌詞の意味は以下のようになっているそうです

「あした」は明日ではなく「朝」の意味。「ゆうべ」は前の日の晩ではなく「夕方」

「しのばるる」は「偲ばるる」…「偲ぶ」とは、過ぎ去ったり遠く離れたりしたことや

人をなつかしむ気持ち、または、賞賛・同情の気持ちをもって思い出すこと

「もとおれば」は、「廻る(もとおる)」

徘徊(はいかい)すること、辺りを歩いてうろうろと移動すること

「はやち」は「疾風(はやち/はやて)」…急に激しく吹きおこる風のこと

「赤裳(あかも)」は女性の赤い装束(しょうぞく)・着物

「ぬれひしじ」は、びしょ濡れになること

「真砂(まさご)」は、白いサラサラとした砂

「まなご」は「愛子」(いとしご)、愛する子供


 

伊良湖岬を含む渥美半島の太平洋岸は片浜十三里と呼ばれるほど

砂浜が沿岸部沿いに続いております

あまり観光地化されていな田舎の海辺にはこの歌が似合います

「海の日」に相応しい歌になればと思います​


 


 


 


Diamond Princessと春霞の夕陽と

2019-03-27 21:00:00 | 

世界を巡る豪華客船『Diamondo Princess​』号が三河湾沿いの

蒲郡市に初寄港しました

新聞記事で初寄港の情報はGetしてましたが、平日なので見れないと思っておりました

DSCN7540.JPG 

仕事帰りにいつもの海岸通りを西へ・・・春霞のなかの夕陽が綺麗だなぁと思いつつ

ハンドルを握っていると、三河湾と伊勢湾の境付近を大きな船舶のシルエットが見えました

もしかして、蒲郡に寄港した豪華客船「ダイヤモンドプリンセス」号かなと思い、急がず慌てず

帰宅して、カメラを持ち出し後を追うように伊良湖岬方面へ走りました(*^^)v

DSCN7544.JPG
 

横浜より出港したダイヤモンドプリンセス号が海の街、蒲郡市の蒲郡埠頭に初寄港し、

午後4時に出向し、その1時間30分後に伊勢湾を南下するところを捉えました

今回の船旅は8泊9日のクルージングだそうで、輝く春の三河・伊勢、大阪、土佐と

韓国(釜山)を旅するそうです

憧れちゃいますねヽ(^o^)丿

先日、ノルウェーの豪華客船がエンジン故障で航行不能になった事件は新しいですが・・・

DSCN7543.JPG 

春霞のなかの夕景なので、どうしてもシルエット的になっちゃいますね

持ち出したカメラも、ニコン製のネオ一眼と呼ばれる高倍率デジカメですが1500メートルが

限界なので、こんな画しか撮れませんが・・・

DSCN7552.JPG 

画像を加工して、穏やかな伊勢湾を南下するダイヤモンドプリンセス号です

全長290メートル、総トン数1115875tの巨体は凄いですね

乗客定員2706人、乗組員数1100人とたくさんの方々が乗船されています

DSCN7559.JPG 

伊良湖水道を南下して、太平洋上へ向かうところです

三島由紀夫の「潮騒」の舞台となった神島沖を通過中です

DSCN7561.JPG 

伊良湖港から鳥羽港へ向かう伊勢湾フェリー(最終便)とのコラボ

船体の大きさに違いに唖然ですね

互いの船の無事の航海を祈ります

DSCN7557.JPG 

再び、カメラを陽が沈む方向へと向け、オレンジ色の海と貨物船を捉えます

​春の陽気に包まれて、海も穏やかな一日でした

DSCN7562.JPG
 


 


 



 


 


 


節分の朝-日の出待つ-

2019-02-03 12:00:00 | 

今朝は日本海を低気圧や前線が東進しているとのことで​​すが

まだ高気圧圏内とあって午前中はよく晴れてます

昨日までは冬型の気圧配置のため、北西寄りの北風が強く吹いて

ましたが、今朝はだいぶ弱くなりました

お仕事に行く感じで早く目覚めたけど、今日は日曜日なのよね

寝起きで暗がりの外を見ると明けの明星や木星が煌めていましたので

そのまま起きて伊良湖岬までクルマを走らせることにしました

DSCN7534.JPG 

午前6時過ぎに伊良湖岬は日の出の石門へ到着

東の空には水平線近くに三日月さんと明けの明星(金星)・木星の煌めきに

間に合いましたヽ(^o^)丿

DSCN7536.JPG

月齢28.1ですが、ガズ友のfornax8さんによると近くに土星も見えるそうですが

残念ながら見ることはできませんでした(^_^;)

DSCN7538.JPG 

間もなく日の出時刻(名古屋06時50分)ですが気温は3℃くらいです

風も緩いので眼下に見える太平洋も穏やかです

IMG_4308.JPG 節分の日の出です

節分は季節の分かれ目という意味もあり、季節が変わる前日になりますね

明日は「立春」です

冬から春へですが、まだまだ寒さは続きそうですね