mashさんイズドット.コムR

写真付きで日記や趣味を綴るブログです

渥美半島は昼前から晴れました

2018-07-08 20:00:00 | 

西日本を中心とした記録的大雨は、気象庁による特別警報が全て解除された一方で

これまでに70人が亡くなり、68人が安否不明で、被害の拡大が止まらない・・・

​こちら東海地方も岐阜県を中心として大雨特別警報が発令されていました

まずは豪雨で被災された多くの方々にお見舞い申し上げます


 

前線も次第に北上しているようで、mash3が住む渥美半島では朝のうちは降雨もありましたが

昼前から晴れてきました

​明日からは高気圧に覆われて晴れるとことが多そうですが、上空の寒気や湿った空気の影響で

雲が広がりやすく、雨や雷雨のところがあるようです

三河湾.JPG 

買い物ついでにいつもの三河湾を望む仁崎地区に立ち寄ってみました

遠望するは西三河南部地域の風景です

先日までは三河湾では多数の船舶が避難のために停泊しておりました

三河湾④.JPG 

晴れ間がのぞくものの、南からの湿った空気により低い雲が流れてきてます

南からの風はやはり湿っていて、気温のわりには蒸し暑く感じます

三河湾②.JPG 

スマホカメラの向きを東三河北部方面に向けて撮影しました

山間部地域にはまだまだ雨雲が残ってました

​今週の週刊天気予報では35℃近くまで最高気温が上がるそうで

熱中症などの体調管理には十分な注意が必要ですね

三河湾③.JPG
 

また、猛烈な勢力となっている台風8号は今後、北西方向に進んでいく見込みとのこと

10日(火)になると、沖縄県の先島諸島へ進んでいく見込みになるそうでなので

またまた、大雨にならなければと思います


 


 


 


 


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One week after

2018-06-24 18:30:00 | 

単身赴任生活も残すところ、あと一週間となりました

4月桜の花びらが舞い散るときから6月の紫陽花が満開のなか

たった3ヶ月の短な単身赴任生活となりました

週末は忙しく帰りましたが、平日が自由な生活が楽しかったです(*^^)v

伊良湖③.jpg
 


 


早春のスケッチブック

2018-02-12 21:45:00 | 

昨日は「建国記念日」で今日は振替休日なんですね

会社独自のカレンダー設定で年間の休日が設定されているんで

シャバ(世間)のカレンダーと合うことがなかなかないのです

今日は、いわゆる年休でお休みを頂きました

シャバが休日とは考えずお休みを頂きましたが、春早い渥美半島への

観光客は多いみたいです

対面を走るクルマやバイクが多いですもの(*^▽^*)

昨日とはうって変わって吹き寄せる北西風はとても強烈で冷たいです

お陰で日中の最高気温も平年以下となりました

早春の海.jpg 

立春を過ぎて暖かくなった?と思いながら、海を眺めながらのんびりしたくて、いつもの三河湾に

行ってみました

早春の陽ざしを浴びて、海は煌いてます

早春の海③.jpg 

吹きつける風は北西よりの風ですから、やはり寒いです

雪降る日本海側に住まれる方々においては天と地の違いがありますがね

早春の海②.jpg 

​太平洋岸の陽に対して日本海側は陰とはっきり分かる時期ですね

間もなく河津桜が咲き始める頃なのですが、例年以上の寒さで遅れているみたい

今度の週末あたりに見てこようかなと思います

 

 


冬晴れの日

2018-01-16 18:30:00 | 

冬晴れの日々が続いている愛知は東三河地方です

朝晩の冷え込みは氷点下となりますが陽が昇るにつれて射す光りに温かみを感じております

冬場れの日.JPG 

晴れた空は青く吐く息は白く、日の光りが少し暖かく透き通っているような感じです

三河湾を隔て奥三河や雪を被った南アルプスが遠望できました

写真にはありませんが伊勢湾方面を望むと鈴鹿山系から養老山系とくっきり見えました

先日の日曜日、娘の所用のお付き合いドライブに豊橋の向山大池に立ち寄ってみました(*^^)v

DSCN6118.JPG 

真冬の公園の大池は木立に囲まれ、街の喧騒から隔離された空間です

水面には冬鳥がまばらです・・・以前はカモなどたくさん飛来していたのになぁと

思いました

DSCN6119.JPG 

​​ユリカモメだけが群れてました(*^▽^*)

野鳥との撮影距離2メートルと​至近距離ですが人に慣れているのか?

まるで動じない感じでした

DSCN6120.JPG 

隣接する梅林園まで足を伸ばして早咲きの梅のつぼみを確認してみますと、

まだまだ咲きそうにありませんね

もう少し暖かくならないとかな・・・

 

 

 


伊良湖岬灯台

2017-11-25 18:30:00 | 

伊良湖③.JPG 

ビュー、ビューと冷たい風が吹きすさぶなか、伊良湖岬を訪れると凛として

そびえ立つ白亜の灯台が眼前に姿を現します

対岸の神島灯台(三重県鳥羽市)とともに、三河湾と衣浦港に出入りする

多くの船へ明かりを送る伊良湖岬灯台は波打ち際から海上の安全を見守ってきた​

伊良湖.JPG 灯台前には「日本三大潮流」のひとつ、伊良湖水道が通ります

潮の流れが速く、沖合まで岩礁が続いているため、航路の難所として知られてます

あの民族学者の柳田国男も、潮流の勢いを紀行文に書き残しているそうです

灯台周辺は終戦まで、旧陸軍の大砲試験場として利用されていたとのこと

灯台は岬先端の小高い山の上に建設が予定いたそうですが、砲弾回避のために

現在の地に建てられたのだそうです

風光明媚な景観を楽しむとともに歴史に思いをはせて欲しいですね

​夏の喧騒期は訪れる人も多いのですが、この時期に訪れる方も意外に多いようです

日中の観光スポットとしてイメージが定着してますが、夜になるとカメラを手にした

多くの人が訪れるそうです

灯台と​ともに上空の飛行機の明かりや天の川撮影に適しているそうで

今頃の撮影にベストな撮影スポットなのだそうです

mash3も昼間しか訪れたことがないので、カメラの腕を磨いて挑戦してみたいものです

※補足説明

伊良湖岬灯台・・・

渥美半島先端の伊良湖岬突端にある高さ約15メートルの白色円形灯台​で

沖合23キロまで光が届き、1929年に設置され85年ころまで灯台守が

常駐していたそうです

太平洋から伊勢湾、三河湾まで一望でき、日本の灯台50選にも選ばれました