各国の代表選手が戦うことから「サーフィンのオリンピック」といわれる
世界的なビッグイベント「ISA世界サーフィン選手権」 田原市で開催が始まりました
東京2020オリンピックでの初採用で話題を集めているサーフィン
その世界最高峰の競技大会が28年ぶりに渥美半島の田原市で開催です
田原市に秋の訪れを告げる「田原秋まつり」と重なってしまいましたが、こちらを選びました
田原市赤羽根町大石海岸(ロングビーチ)です
波のコンディションもよいようです
「国際オリンピック委員会(IOC)」の「国際競技連盟(IF)」に所属し、オリンピック競技を
目指す組織「国際サーフィン連盟(International Surfing Association)」が主催する大会
1964年に第1回世界選手権として開催され、以後世界各地で1年or2年毎に開催されています
サーフィンの世界チャンピオンと国のランキングを決定する世界選手権であり、
世界を目指すサーファーにとっては、「サーフィンのワールドカップ」として認知されています
最初の1枚目はミスショットでしたので加工しちゃいました(*^▽^*)
回りを見わたすと大砲かロケットみたいなレンズを装着したつわものばかり・・・
なんとか頑張って撮影にチャレンジです
デジイチ300ミリレンズで跳ぶサーファーを追いかけます
超~!ムズイです
日本代表選手のひとり、橋本恋さんのライディング↑
近年、多くのマスメディアによって世界中のさまざまなスポーツが取り上げられ話題を集めています
その中でもマリンスポーツ、特にサーフィンは、アメリカやオーストラリア、南米、ヨーロッパなど
世界各地で愛好され、サーフィン人口は日本国内で250万人、世界では3500万人を
超えるといわれています
最近では「競技スポーツ」としても世界で定着しつつあり、2020東京オリンピックの追加種目競技としても
正式承認されました
2017年5月に、フランス・ビアリッツで開催された「2017 ISA World Surfing Games」は
過去最高の47か国、245選手の参加となり、世界における関心の高さが伺えます
この大会で、日本は団体初の総合5位と健闘し、2020東京オリンピックに向けて、大きな弾みとなったそうです
期待して大会を見守りましょう
そして応援に行きましょう!!
※おまけ
イケメンさんですヽ(^o^)丿
地元?の撮影クラブの方かな・・・大砲のようなレンズを使用してますね
欲しいなぁと思いつつシルエット的に撮影しちゃいました(*^▽^*)