4日の中秋の名月が雲の中、6日の満月は雨と・・・残念としか言えなくて
しかし昨夜は見事な月夜の晩となりました
快晴となり2階の部屋から撮影いたしましたヽ(^o^)丿
現在の暦は太陽暦を用いられていますが、それ以前は旧暦(太陰太陽暦)が使われてました
月の満ち欠けで一ヶ月の長さを定めていたため、月は人々の生活にとても身近な存在だったと言えます
また、月にはそれぞれ呼び名があり、例えば一日目は「朔」と呼ばれるのですが
朔は地球から見て月と太陽の黄道が重なる日(または時刻)を言います
陰暦では朔を月の始めとしていたそうです
月の始めは月立ちと言われ、月立ちが転じて「ついたち」と読まれるようになったことから
朔日と書いて「ついたち」と訓読みされます
東海地方で有名(全国的に有名かも・・・)な伊勢の赤福餅を売るお店でも
月の初日には「朔日餅」として毎月、様々なお餅が販売されてます
たくさんの行列ができるそうです
現在でもよく使われる三日月も、三日目の月というそもそもの意味があるなど、月の名称には
言葉の美しさだけではなく、しっかりと意味が含まれているのです
私達が日頃、何気なく使っている「十五夜」や「十六夜」という言葉は
昔の人々にとって暦を知る上で欠かせない言葉だということが分かりますね
月の名称にはこの他にも、「上弦の月」「十日夜」「立待月」「寝待月」「下弦の月」「有明月」など
月の様子を記した呼び方がいくつもあります
これらの意味をなぞらえながら、月を眺めてみるのもよいかも知れませんね
私は5日の月を眺めました。ほぼ満月でとっても大きく見えてました(^^)
mash3さんのブログのお陰でよく月や夜空を見るようになりました。気持ちが豊かになりますネ。
今回の記事はまるでプラネタリウムにいたかのような気持ちになりました(^^)
いつもありがとうです。
今日は体育の日ですね。
会社はハッピーマンデーで休日でした。ヽ(^o^)丿
5日は中秋の名月と満月の間の日に見られましたね。
満月前後は見た目には満月ですよね。(*^▽^*)
>気持ちが豊かになりますネ。
月光浴で癒されているんのかもです。
ネオ一眼の最大望遠での撮影です。
キレイに撮れたのでクレーター部分をトリミングしてみました。
土曜には、このような美しいお月様を観ることができたのですね。^^
「朔日餅」の由来はそうだったのですね。
そういえば、数年 赤福餅いただいてなかったです。大好物です。(笑)
>昔の人々にとって暦を知る上で・・・
そうなんですね。いろいろと深い意味があるのですね。^^y
いつもありがとうです。
おかげ様で土曜日の夜はきれいなお月さまを眺めることができました。
赤福餅の赤福本店では朔日餅を月毎に販売しているそうですよ。
赤福餅なら並ばないで買えるんですがねェ。ヽ(^o^)丿
秋の夜長にお月さまを眺めて時間を過ごすのもまた風流なことですね。