生活の優先順位は何なのか?経済状態、健康、家族夫婦関係、その他の人間関係、会社、趣味、食、住まい、見栄、プライド、祖先、教祖、いろいろな欲・・・私は迷わず自分の健康とする。具体的には腸内フローラと筋肉。どちらも健康寿命には要と思う。腸内フローラは免疫力であり、筋肉は活動手段であるとともに元気ホルモンの多数をその運動によって発生する機関。また筋肉を動かすには脳の活性が必要だからボケにくくなるかもしれない。身体を統制できる気力のあるうちにライフスタイルに組み込んでおく必要がある。筋肉の一つ一つが連携を持ち情報交換をして正しい動きができているように、腸内フローラを含め体全体がリンクしているのでその関係を円滑にしより良いチームワークを監督するのが本体の役割であろう。ヨーガとか太極拳は有効な手段として使っていきたい。
NHKの筋肉体操の筋トレでみると、筋肉をつける目的のとき、もうだめだというところつまりall outまで追い込み疲労が残っている90秒以内にもう1,2回と精神的にとてもきついところまでやるのが有効とされる。これを週2回が良いというが、私は老人なので回復も遅いということで1回未満にしている。老化が進むと多分ドーパミンが減少するせいもあり筋トレはきついのだ。それが老化を加速する原因であることは確かであろう。若い時は自然に出ていたドーパミンもやたらには出てこないので頑張って出さなければならない。気分的には腹をくくって集中することは老人には超非日常的なパフォーマンスである。これを日常化すればアンチエージングに間違いなく役立つ。集中することは脳の機能を強く使うしドーパミンは身体の多くの機能を活性化させる。
自転車の練習時にこれを応用するにはかなり疲れ切った筋肉状態で筋トレの最後の1,2回をイメージして回すこととなる。すると何ということでしょう!それまでは諦めていたパワーが一回り強くなって蘇るではありませんか。しかしそのパワー持続は最長でも1分程度です。脳が持ちません。が思いのほか筋肉疲労は残りません。ドーパミンのせいでしょうか?しかし精神疲労はあり、練習後は10分ほど爆睡できます。これを全集中というのでしょうか。また半年前からペダリングの引き足を最重点に心がけています。最初は踏まなくては進まない感がありますが踏み足は本能的に意識せずともやってくれるので心配ありません。それによって使っていなかった筋肉を万遍なく使え、何よりも脚のポンプ効果か?疲労物質がたまりにくくなります。同じ練習の終わりでもダッシュできたり。
引き足は5時から始まり12時で終わります。これが基本のペダリングで登りでトルクが必要な時は踏み足も加えます。左右のコンビネーションは私にとっては難しく滑らかにできないときもあります。シッティングの時もダンシングの時も股関節を大きくリズミカルに回し、引き足と踏み足の良いタイミングを見つけることが大切です。
50歳を過ぎたころから同級生が無理はしないほうがいいよと言うようになります。まったく意味が分かりません。何を基準として無理というのか?一般的には普段やっていないことを急にやったり体力不相応な運動や仕事をして疲労が重なることでは?なので自分にとって無理そうなことを同年代の他人も無理ではないかということで自分を安心させ、運動意欲、ドーパミンの低減を正当化しているのではないかと思うのです。私はいつもそれをやっていて疲労もないのですから筋合いではありません。いつもややっている練習はささやかです。1週間では、梅ヶ島までライバルたちと往復100㎞、日本平2往復(2本平)、焼津までタイムトライアル(往復50㎞)、3分のインターバル6本、その間ほぼ1日休むのでだいたい回復します。
そんな日常をおくっていても体調は崩れ身動きが取れなくなることがあります。そんな時はヨガですべてを整えます。姿勢を整え、呼吸を整え、精神を整えリセットします。ヨガは救世主であり・・・あなたの宗教は何ですか?と聞かれたらそう答えるでしょう。私の救いの必須アイテムです。もちろん温泉もいいです。
宇宙も物質も生物もすべてバランスの上に成り立っています。陰と陽、プラスとマイナス、北と南、男と女、物質と反物質、光と影、電子と陽子、重力と空間、ダークマターと何か?人間も物質なので生活も人間関係もバランスをとるように生活していれば良い方向に進むと確信します。
自転車の練習時にこれを応用するにはかなり疲れ切った筋肉状態で筋トレの最後の1,2回をイメージして回すこととなる。すると何ということでしょう!それまでは諦めていたパワーが一回り強くなって蘇るではありませんか。しかしそのパワー持続は最長でも1分程度です。脳が持ちません。が思いのほか筋肉疲労は残りません。ドーパミンのせいでしょうか?しかし精神疲労はあり、練習後は10分ほど爆睡できます。これを全集中というのでしょうか。また半年前からペダリングの引き足を最重点に心がけています。最初は踏まなくては進まない感がありますが踏み足は本能的に意識せずともやってくれるので心配ありません。それによって使っていなかった筋肉を万遍なく使え、何よりも脚のポンプ効果か?疲労物質がたまりにくくなります。同じ練習の終わりでもダッシュできたり。
引き足は5時から始まり12時で終わります。これが基本のペダリングで登りでトルクが必要な時は踏み足も加えます。左右のコンビネーションは私にとっては難しく滑らかにできないときもあります。シッティングの時もダンシングの時も股関節を大きくリズミカルに回し、引き足と踏み足の良いタイミングを見つけることが大切です。
50歳を過ぎたころから同級生が無理はしないほうがいいよと言うようになります。まったく意味が分かりません。何を基準として無理というのか?一般的には普段やっていないことを急にやったり体力不相応な運動や仕事をして疲労が重なることでは?なので自分にとって無理そうなことを同年代の他人も無理ではないかということで自分を安心させ、運動意欲、ドーパミンの低減を正当化しているのではないかと思うのです。私はいつもそれをやっていて疲労もないのですから筋合いではありません。いつもややっている練習はささやかです。1週間では、梅ヶ島までライバルたちと往復100㎞、日本平2往復(2本平)、焼津までタイムトライアル(往復50㎞)、3分のインターバル6本、その間ほぼ1日休むのでだいたい回復します。
そんな日常をおくっていても体調は崩れ身動きが取れなくなることがあります。そんな時はヨガですべてを整えます。姿勢を整え、呼吸を整え、精神を整えリセットします。ヨガは救世主であり・・・あなたの宗教は何ですか?と聞かれたらそう答えるでしょう。私の救いの必須アイテムです。もちろん温泉もいいです。
宇宙も物質も生物もすべてバランスの上に成り立っています。陰と陽、プラスとマイナス、北と南、男と女、物質と反物質、光と影、電子と陽子、重力と空間、ダークマターと何か?人間も物質なので生活も人間関係もバランスをとるように生活していれば良い方向に進むと確信します。
自分の人生をよりよく快適に過ごそうとするためにはできるだけ余分な争いは避け心地よい環境を設定しなければならない。そのためには人と人のバランス、経済事情を考えたバランス、自分の身体のバランス、体力の配分バランス・・・などなどすべてがバランスしていれば・・・水中にゆったりと漂っているような心地よい気分になるはず。もともと人間は物質ですので宇宙のすべての法則に準じます。ガスや塵が重力により集まり太陽となり核融合が始まりそれを終えた後大きな赤い星となり再びその重力によって超密度な状態から超新星となって最大の光を放つ・・・量子、分子、物質、個体、星、銀河、宇宙すべてがバランスをとるように動いているのは当然です。精神活動も物理学の中で動いています。心地よいこと=幸せと考えるならばバランスをとることが最も大切であるという結論に達します。
ポジティヴの状態ではドーパミンも出やすく脳も体も活性化し良い仕事ができる。ネガティヴの状態では人生を下へ下へと押し下げダークサイドに導く。ポジティヴは例えば腕立て伏せをするような精神力が必要で基本怠けたい人はネガティヴでいるほうが頑張らなくて済むので楽だ。ポジティヴ、ネガティヴの状態は日常いろんな場面で選択肢として登場する。好きな人や好きな趣味に対するときはもちろんポジティヴ。苦手な人や物に出くわしたときは偏桃体がネガティヴを表示する。偏桃体は本能的に危険を回避するための経験的メモリーシステムであるのでそれは仕方ない。しかし危険でもないのに「やだなー」と思ってしまうのは人の常。一つの経験だけでそれを拒絶してしまうのはチャンスを失うかもしれないこと。食で言えば過去に食べた塩辛がとても嫌な味だったので一生塩辛は嫌いだと思ってしまっては損かもしれない。その人の良いところ、塩辛の良いところを理解すれば好きになるかもしれない可能性はある。ネガティヴな感情が現れたときにそれを受けいれ、ポジティヴに転じる・・・瞑想ですかな?
前回まではドーパミンによる出力及び回復力、疲労蓄積の軽減を実践してきたが、集中してドーパミンを出し続けるのは神経疲労を伴い長時間はむずかしい。そこでケイデンスを上げやすく大腿四頭筋の負担を少なくするために引き足のみのペダリングを実践している。だだ大きく滑らかに回しても最初にブレークするのは大腿四頭筋。そこで思い切って踏むのをやめるとほぼ均一に筋肉疲労する。そして思いのほか引きの筋肉は長持ちする。方法は6時から引き12時で終える。股関節は尾てい骨付近を中心に骨盤を大きく回すようにする。注意するのは背骨がぶれないように、脚は平面で運動すること。ドーパミンを出すような集中力は使わずに滑らかでリラックスした引き足に集中する。実感的には焼津往復の時70~80%の持続力は垂れることはなく、梅トレの順位は3番手以上に向上したと思われる。ダンシング時もこれと同じ配分にするには体重をBBに落とさずハンドルに被せる様にするとよい。ダンシングの場合骨盤可動域がシッティングより自由で大きいので骨盤回転のイメージを作りやすい。