呑気に自分の趣味に走る。

個人的趣味に走りまくった日々や、適当に過ごした日々をしがなく綴っています^^

『カルプス・アルピス』著: 嶽本野ばら

2009-11-28 23:25:00 | 本の足跡。
【解説】
画家田仲容子さんの絵に著者嶽本野ばらさんが対応させた6篇からなる一つの作品。

【感想】
とても面白かった!
びっくりしてしまうぐらいスラスラ読んでしまった。確かにページ数は少ないのだけれど、今日借りたのに今日で読み切ってしまうほど、この作品を読み切りたいと思うとは思わなかったです。
この作品の内容は話さないで、もし興味が湧いたら読んでほしいなと思います。
それには、深い理由があるんです。まあ、ほら、読んでみてください!

田仲容子さんの絵も素敵です。個人的にああゆう描き方、とても好きでした。不思議な絵です、とても。

あえてこの作品の内容に触れるとすれば、これは嶽本野ばらさんと亡き天才画家田仲容子さんの合作なのです。そら確かに彼女の絵を見て、そこからインスピレーションを彼、嶽本野ばらさんが得たのだから、そう言えるだろう、と言われるかもしれない。ですが、私はそう言いたいわけではないのです。

とにかく、読まないとわかりません。
この話が書かれた経緯も、不思議な話も、絵も。

まさか読み終えてすぐに感想を書きたいなんて思うなんて、誰が思ったでしょう、私が1番思ってなかったのに(苦笑

実は今朝読み終えた本も彼の作品で『エミリー』という本でした。これもすぐ感想が書きたい!そう思いました。
嶽本野ばらさんにはまってしまったようです(笑

それでは、ぜひ一読くださいませ!


2009/11/28に読み始めてその日の内に読破

本の足跡前書き。

2009-11-28 23:24:47 | 本の足跡。
『本の足跡』というくらいなので、ここは松波の読書記録の場です。

僕が昔に読んで、今でもタイトルや内容を覚えている本なども含め、読んだものを書き留めていくといったものです。

その時その時、出会った一冊の本。それを懐かしめるようにと思い、こんなのやってやるぜ!なことになりました(笑

面白かったのに思い出せなくなってしまって、もう二度と出会えないっていうのが寂しい気がしたんです。
それに同じ本をまた違った年齢の時に読み返したりすれば、きっと感じ方も違うと思いますし、面白そうだと思いません?

そうゆうわけで、松波の本の足跡。これから、よろしくお願い致しまする。

あなたに気に入って頂ける一冊がありますように!

クアラルンプールっ!( 意味不明

2009-11-28 16:03:14 | 日記
ども、松波ちゃんです←

しっかし、つっこさんの『人形』がずっと頭の中流れていた。
いや、今も流れてますがねっ!
つっこさんを知ったのが表舞台を去った後だなんてなー……空しいでおます。

今は『聲』と『人形』と『骨』あたりにドはまりしてます^^

聲はホラーゲームの『零』からで、他はつっこさん好きになってから漁って好きになった曲。

つっこさんと麻衣子さんブームが目茶苦茶きとります。

麻衣子さんは『水風船』と『恋に落ちて』と『この白い雪と』が好きっすね!『雨音』もいい曲です^^

あふ、それにしても!

無事に部活の案内出来ちゃったぞ!
↑当然です

近況は後で報告しまっす!
聞きたくないとか知らないし!←

まあ、説明しながらですね。


『掃除』しとりました(´∀`)☆


いやー寛容な親子さんでよかたー(^-^;←

では、今から帰るでありますですよ!

眠いが寝ずに本を読む!←

松波あおぞら集。 Ⅳ

2009-11-28 13:24:00 | 日記
なふー松波です。
後少しで、部活動見学の子を案内せねばなりません。
……何故我が部を見学する必要性があるんだろうか、とか考えたら負けなんすよ、負けorz

頑張ってこねば!

以下お空たち。


←電線が入ってるのが逆に乙に感じます(笑

←写りが悪いといったら悪いけど、この光の反射でなった感じがすきって言う。僕はなんでも不思議なら大事にとっておきます^^

←これは色に感動しました!

←電車待ってるときに撮りました。まってる間ってとても暇(笑

←いい感じに邪魔してくれました、太陽光!偶然の産物だからこそ、とても嬉しいですw

あうあう、それでは、うん。

Ⅴで終わりです。
溜め込んでいたものを放出するので「集」にしましたが、Ⅴ以降は多分日記の中に普通に掲載かと……。

ボクの自己満足な空たちに何か感じていただけたらサイワイです。

ではは。