『ボーイズ・ドリーム』著:アレックス・シアラー
アレックス・シアラーさんの作品でこんなに文章が受けたの久しぶりだったなあ……というより、初めて(笑)
折角なので一つ、紹介致しましょう。
(読みながら面白かったところピックアップしました)
兄テリーと弟ウィルモットが喧嘩をしていて、それを止めるのがお母様のお役目なんです。
で。
テリーがウィルモットに100mが庭60周分だなんて嘘をつき、ウィルモットはそれを走り切ったのですが。
それを終えたウィルモットに父が何をしてたんだと聞くわけです。
100mを走っていた。
お兄ちゃんに庭60周分だって聞いたから。
そうウィルモットは答えました。
そこで母がテリーの悪事に気付きます。
……あれ?
テリー君何故戸口にいるのかな?
『テリー!どこへ行くつもりかな?』
パパさん。
『えっ、ぼく?えっと。ちょっと足を伸ばそうと思ってさ』
テリー君言い訳。
『戻ってこないなら、ママがその首伸ばしてあげる』
お母様ー!
感動したね、そんな返し方が出来る母さんなんて!
とりあえず、ウィルモット君が世界記録に挑戦するお話ですよ☆
2010/05/1?読了。
アレックス・シアラーさんの作品でこんなに文章が受けたの久しぶりだったなあ……というより、初めて(笑)
折角なので一つ、紹介致しましょう。
(読みながら面白かったところピックアップしました)
兄テリーと弟ウィルモットが喧嘩をしていて、それを止めるのがお母様のお役目なんです。
で。
テリーがウィルモットに100mが庭60周分だなんて嘘をつき、ウィルモットはそれを走り切ったのですが。
それを終えたウィルモットに父が何をしてたんだと聞くわけです。
100mを走っていた。
お兄ちゃんに庭60周分だって聞いたから。
そうウィルモットは答えました。
そこで母がテリーの悪事に気付きます。
……あれ?
テリー君何故戸口にいるのかな?
『テリー!どこへ行くつもりかな?』
パパさん。
『えっ、ぼく?えっと。ちょっと足を伸ばそうと思ってさ』
テリー君言い訳。
『戻ってこないなら、ママがその首伸ばしてあげる』
お母様ー!
感動したね、そんな返し方が出来る母さんなんて!
とりあえず、ウィルモット君が世界記録に挑戦するお話ですよ☆
2010/05/1?読了。