呑気に自分の趣味に走る。

個人的趣味に走りまくった日々や、適当に過ごした日々をしがなく綴っています^^

作業中なう。

2011-12-07 22:53:24 | 日記
明日までの作業を先程まで手書きでやってたんだけど、進まなすぎて泣けてきたためパソコンのワードに移行しました。

そしたら、あらまあΣ



なんてスピードの早さっ!
さっきまでの亀はどこ行ったんだ!
我知らず、みるみるうちに文が組まれていきました。
キーボードすごい←

後少し頑張って終わったら、いったん書きたいことがあるから書きたいと思う。
まあ……散歩中だけ書くと決めたのにあれですが(汗)

じゃあ、また。
もうひと踏ん張り(≧Д≦)!


松波鏡良。

異域之鬼第3巻発売!

2011-12-07 19:26:08 | 日記
やったー!
異域之鬼第3巻発売したよー!!
買いました。
それはもうあっさり財布の紐緩めましたすみません。

まあ、漫画は作家の生命にかかわるから買うのだ。
これだけは情けないが許して頂きたい。
私は由貴さんに長く描いてほしいから。
ちなみに『天使禁猟区』と『伯爵カイン』は是非読んでほしい!
すっごく面白いから!
他にファン近くにいないんだよねえ……(´・ω・`)
寂しいわな……

まあ、とりあえず。
明日の用終えるまで読まないぞ!

ふぁいとぉー!

松波鏡良。

『ターン』著者:北村薫

2011-12-07 07:00:00 | 本の足跡。
ターン。
ぐるぐるずーっと同じ時間枠をターン。
そんなお話です。

もし自分が同じ時間枠から出られなくなってしまって、どうしようもない状態に陥ったら。
――あなたならどうしますか?
条件として、あなた以外の誰もいない。
ものはあるけど、ターンする時間になると動かしても元に戻って意味がない。
何をしても無に変える。
蓄積されるのは記憶だけ。

私だったら気が狂う。
では、物語の彼女は気が狂ったのか?
いいえ。
彼女には救われるべく進む未来があった。
彼女の傍に、意識に混在していた人こそが彼女を救ってくれた。

何回も何回も続く夏の日を終わらせてくれた。
彼が好きで、彼も私が好きで。
目を覚ますそこには。


――ある事故をきっかけに意識を置き去りにした森真希とたまたまつながった現実世界からの電話。
これがとっても私には胸キュンで!やばかったです。

なんか≪時と人≫シリーズは胸キュンが折りこまれてて私がどたんばたんしてしまったじゃないか!まあ、全ては己のせいですすみません。

こちら、『ターン』はシリーズ第2作目。
次の感想で≪時と人≫シリーズは終わりです。

あとは、エッセイ本と小説一冊残ってますね。
大丈夫か、こんな長々感想でもなんでもなさげなもの書いてしまって私。

とりあえず、次回!

松波鏡良。