読書日記49

佐々木譲著 夜を急ぐ者よ。津本陽著 龍馬第5巻 流星篇。津本龍馬は史実にかなり忠実に描くために、様々な当時の手紙が多く時間がかかった。来年の大河ドラマが楽しみだ。もう一冊の佐々木譲ハードボイルド作品はどうしても北方作品と比較してしまい、今ひとつ、警察もののほうが断然面白い。100冊まであとわずか、年内いけるかな。