リスク

個人差とは言うものの、我が家は近眼一族なので「目」にはいつも悩まされてきた。２年半ほど前に１回目の手術をしたが、極度の近視および多少の乱視のため近視が出てしまい２度目を今年春に行った。明るい自然光の日中は快適だが、何にでも反動があり、人工光（日中の室内）や夜間はとても「つらい」。どうしても稽古の後は遅くなってしまい暗い中の運転は大変。通いなれた道ならまだしも地方など慣れない道は非常に危険。
其のうち、この目にも合うようなメガネでもできることを祈っているが、この目と付き合っていかなければならないと思うと、物事の選択には必ずリスクも伴うことを理解して行動を起こすべきと痛感している。すべてがそうではないが「美味しい話には気をつけろ」とは昔から言われていること。今も昔も周囲の言葉には聞く耳を持てだ。