空手の挨拶・返事で使われる「押忍」という言葉は学生たちの挨拶の「おはようございます→お-す」かららしいのだが、今は一般的に「オス」と挨拶にも返事にも便利な言葉として使われている。師匠から先輩から何か言われても「押忍」YESしかない意味なので後輩もお弟子さんも難儀だがこれぞ道場の証の言葉だ。無理難題も嬉しいことも辛いこともすべて「押忍」だったはず。
ところが最近はまた「お-す」に戻ってしまった感がある。「押忍」にNOはないはずが、「おす、でも」とか「おす、そういったって」とかはたまた先輩・師匠の前では「おす」、陰では「●●」。ただの返事なら「はい」でいいなと思うが・・。はいも「拝」なんだが・・。う~ん。残念だね。
ところが最近はまた「お-す」に戻ってしまった感がある。「押忍」にNOはないはずが、「おす、でも」とか「おす、そういったって」とかはたまた先輩・師匠の前では「おす」、陰では「●●」。ただの返事なら「はい」でいいなと思うが・・。はいも「拝」なんだが・・。う~ん。残念だね。