松本さんの絵 第375◎ シジミチョウの大きさで9くらい収容できます。実物の標本でも使用できます 2014年02月16日 12時05分13秒 | 日記 図476 箱のサイズ サイズを14x17センチに、ケースの窓はスライドして差し替えしやすくしました。箱が二まわりほど大きくなりシジミチョウの大きさで9くらい収容できます。実物の標本でも使用できます。
松本さんの絵 第374◎ 戦前は愛宕山にギフチョウがいたということなので不思議な感じです。 2014年02月15日 19時04分20秒 | 日記 図475 左はアケボノチョウ 右は京都市愛宕山のギフチョウです。戦前の平凡社百科事典では色落ちしていますが、そのままを描きました。手持ちのアケボノチョウは尾の赤色が鮮明です。戦前は愛宕山にギフチョウがいたということなので不思議な感じです。
松本さんの絵 第373◎ これはアートなので、模写の精度をあげても、あまり意味がないです 2014年02月15日 00時39分03秒 | 日記 図474 新作 右はタイワンミカドアゲハです。戦前に発行された平凡社百科事典を参考にしました。台湾霧社産とあります。霧社(むしゃ)は台湾の台中州能高郡霧社(現在の南投県仁愛郷)です。ほかに戦前には採集できた京都市内愛宕山産のギフチョウも、まもなくできます。本物の標本もいいですがアレルギーの原因になるので、精密画が気に入っています。カビ、害虫、色あせなどが起きないので、それもいいです。これはアートなので、模写の精度をあげても、あまり意味がないです。また図鑑や印刷物の図柄ではインパクトを感じません。