前回の記事は読んでくださいましたか？
前回はペールエールに合うおつまみについてでした。
今回はIPAについてご紹介します！
↓前回↓
IPAとはインディアンペールエールの略称。色は濃い銅色をしています。
ペールエールの一種なのですが、その違いは材料となるホップの量！
当時でイギリスの植民地だったインド在中のイギリス人のために、イギリスがインドにビールを送ろうと、防腐剤替わりにホップを大量に使ったペールエールを作ったのがきっかけです。
そのため、香りと苦みが際立つビールに仕上がっているのです。
IPAはその香り高さから専用のグラスがあるほどです。
普通のビールジョッキやグラスよりも飲み口が広いグラスでのむと、より香りが楽しめるとのことです！
みなさまも試してみてはいかがでしょうか？
いかがでしたか？
強い香りと苦みを楽しみたい方におすすめなIPA。
次回はこの香りと味に負けない料理をご紹介します！
また次回！
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前回の記事は読んでくださいましたか？
前回はペールエールについてでした。
今回はペールエールに合うおつまみについてご紹介します！
↓前回↓
ペールエールに合うレシピを調べると、大体の料理と合うようです。
ですが、ペールエールの香りを邪魔したくない料理を作るのが筋でしょう。
そこで今回は貝類の香草焼きを作ります！
～１人前～
貝類（剥き、下処理済のもの）：１００ｇ
ハーブ、パセリなどの香草類（みじん切り）：大さじ２
塩：小さじ１/４
白ワイン：大さじ1
オリーブオイル：大さじ1
下準備
①：貝は塩少々（分量外）でもみ、ヌメリを取るように流水で洗い水気を取る
②：その後食べやすい大きさに切る
仕上げ
③：フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱する
④：貝を入れて中火で炒め、白ワインを入れて揺すり、アルコール分を飛ばす
⑤：最後に香草を入れて、軽く炒めて出来上がり！
いかがでしたか？
香草とペールエールの一対となった香りを是非お楽しみください！
香草類は生のものを使うと香ばしく仕上がりますよ！
貝はホタテからあさりまでなんでもOKです！
また次回！
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前回の記事は読んでくださいましたか？
前回はラオホビールについてでした。
今回はペールエールについてご紹介します！
↓前回↓
イギリス発祥の金色～銅色のペールエール。
ホップやモルトの豊かな香りが特徴的です。 香り高く、味はこくや苦み、そしてすっきりさが抑えめなのが特徴的です。
ペールエールの有名どころと言えば、イギリスとアメリカ！
イギリスは伝統的な製法に対し、アメリカはホップのより華やかな香りが立つように仕上げています。
これを、アメリカンペールエールと呼ぶそうです！
いかがでしたか？
香りに特化したペールエール。
その代わり控え目な味のため、飲みやすいビールだと思います。
次回はペールエールに合うおつまみをご紹介します！ また次回！
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前回の記事は読んでくださいましたか？
前回はシュバルツビールについてでした。
今回はラオホビールについてご紹介します！
↓前回↓
黒色一歩手前くらいの色のラオホビール。 その特徴とは、特有のスモーク香とモルトの甘さです。
麦芽を燻製してから作るため、香ばしい燻製臭がするようです。
苦みとすっきりさが抑えな分、コク・香りがあるため、コクや香りを楽しみたいかたにおすすめです。
香ばしい燻製香があるからこそ、それに負けない食べ物と相性ピッタリ！
スモークチーズやベーコンなどがおすすめですが、今回はご自宅でできる燻製装置で、チーズを燻してみましょう！
～１人前～
チーズ（クリームチーズ、カマンベールチーズなど）：１００ｇ
～燻製に必要なもの～
蓋つきフライパン：１つ
アルミホイル：適量
金網（フライパンより一回り小さいもの）：１つ
燻製用ウッドチップ：６ｇ（一握りくらい）
下準備
①：フライパンの底にアルミホイルを敷き、ウッドチップを置く
②：①を強火にかけ、煙がでるまで熱する
仕上げ
③：金網にチーズをのせ、フライパンの中に入れて蓋をし、弱火で１０分加熱する
④：１０分経ったら、チーズを取り出し、切り分けて出来上がり！
いかがでしたか？
ポイントですが、チーズは香りがそこまで強くないものを選びましょう。
燻製香を楽しむ以上、チーズの香りが強いと、香りを楽しむ邪魔になってしまいますからね！
チーズ以外にも、いろいろな食材を燻製してみましょう！
また次回！
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前回の記事は読んでくださいましたか？
前回はピルスナービールについてでした。
今回はシュバルツビールについてご紹介します！
↓前回↓
日本でいう所の黒ビールの１種です。
黒色というイメージから重厚な味を連想しますが、そうではありません。
すっきりとした味わいで、コーヒー臭とほんのりロースト麦芽の香ばしさがあります。
また苦みも抑えめなため、いつものビールよりかは飲みやすいかもしれません。
おつまみについて調べてみると、スパイスを使った肉料理や、香辛料をふんだんに使ったものが多いようです。
そこで今回は、スパイスを使ったチキンソテーなんてどうでしょうか？ 早速作ってみましょう！
～１人前～
鶏モモ肉：１枚
五香粉：適量
塩：適量
～タレ～
めんつゆ：２５ｍｌ
砂糖：大さじ１
水：２０ｍｌ
シュバルツビール：２０ｍｌ
下準備
①：鶏モモ肉は筋を切り、塩と五香粉をまぶしてよくもみこみ、数時間常温で寝かせる
仕上げ
②：フライパンに油（分量外）を底が少し浸るくらい入れ、強火で加熱する
③フライパンが暖まったら鶏モモ肉をいれ、表面を軽く焼く
④：焼き終えたら火を弱火にして、フライパンに蓋をし、時々ひっくり返しながらじっくりと火を通す
⑤：焼き終えたら鶏モモ肉を取り出し、タレの材料を全て入れて、ヘラでフライパンの底をこそげながら、とろみがつくまで加熱する。
⑥：タレを鶏モモ肉にかけて出来上がり！
いかがでしたか？
ポイントはビールでタレをつくること！
甘くまたビールの風味が残るため、シュバルツビールとの一体感が生まれますよ！
また次回！
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