休載のお知らせ
申し訳ございません!
多忙のため、3/29~3/31までブログ更新をお休みします!
再開は4/1を予定しております。
このブログを楽しみにしている皆様、いつも読んでいただきありがとうございます。
どうか今しばらくお待ちください。
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前回の記事は読んでいただきましたか?
前回は赤ピーマンについてでした。
今回は菜の花についてです!
↓前回↓
菜の花は100g当たり130mg含まれている食材です。
またβカロテン、ビタミンB2、ビタミンEも豊富で、活性酸素のはたらきを抑制し、細胞の老化やがんを予防する働きがあります。
そんな菜の花で作るのがクッキー。難しい工程はないので、気楽に作ってみましょう。
↓育毛とビタミンCの関係性↓
~2人前~
菜の花(みじん切り):40g
小麦粉:200g
ベーキングパウダー:2g
バター:200g
砂糖:80g
卵:1個
バニラエッセンス:少々
下準備
①: 小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく
②:オープンは180℃で予熱しておく
仕上げる
③:ボールにバターを入れてクリーム状に練り、砂糖を2~3回に分けて加えながら、白くなるまで混ぜる
④:②に卵を溶きほぐして少量ずつ加え、さらによくすり混ぜ、バニラエッセンスを加える
⑤:①をさっくり加え、菜の花を混ぜ、粘りが出ないように、混ぜ合わせる
⑥:④をしぼり出し袋に入れ、天パンに食べやすい大きさに絞り出す
⑦:180℃のオーブンで12~13分間焼き、荒熱をとって出来上がり!
いかがでしたか?
菜の花の香りが香って、とてもさわやかな味です。
これを応用して紅茶の葉やヨモギなどの野草を混ぜても美味しいですよ!
また次回!
↓参考サイト↓
前回の記事は読んでいただきましたか?
前回は芽キャベツについてでした。
今回は赤ピーマンについてです!
↓前回↓
ピーマンと一口にいっても、青ピーマンや赤ピーマンなど種類があります。ざっくりとビタミンC量を比較してみると、
赤ピーマン:100g中170mg
黄ピーマン:100g中160mg
青ピーマン:100g中78mg
その差は歴然!特に赤ピーマンはビタミンCが豊富のようです。 さらにβカロテンや、カリウム、食物繊維も含まれており、これまた栄養価が高い。
そんなピーマンで作るのが、なんとケーキ!
一体どんな仕上がりになるのでしょうか? 早速作っていきましょう!
↓育毛とビタミンCの関係性↓
~1個分~
ホットケーキミックス:200g(1袋)
赤ピーマン:2個
バター(溶かす):50g
卵:2個
牛乳:1/2カップ(100cc)
グラニュー糖:1/2カップ(100g)
ベーキングパウダー小さじ1
下準備
①:赤ピーマンのヘタ・種を取り除き、電子レンジで柔らかくする
②:赤ピーマンをすりこぎなどでつぶし、ペーストを作る
③:ボウルに卵を溶きいれ、牛乳、溶かしバター、グラニュー糖を加えてよく混ぜる
④:③にホットケーキミックスとベーキングパウダーを加えてさらによく混ぜ、そこに②も全て入れて混ぜ合わせる
仕上げる
⑤:クッキングペーパーを敷いたケーキ型に④を流し込んで、180℃のオーブンで30~35分焼く
⑥:焼きあがったら、荒熱をとり、ケーキ型から外して出来上がり!
いかがでしたか?
普段はおかずの材料として登場する赤ピーマン。たまにはケーキの材料にしてもいいではないでしょうか。
今回はホットケーキミックスを使いましたが、パウンドケーキの材料を使っても大丈夫です。
また次回!
↓参考サイト↓
前回の記事は読んでいただきましたか?
前回はビタミンCのチュートリアルについてでした。
今回は芽キャベツについてです!
芽キャベツとは、キャベツが球体になる前の、鈴なりの様な実の状態のこと。
実は、芽キャベツはキャベツよりも栄養価が高いのです。 ビタミンCだけでも、
芽キャベツ:100g中160mg
キャベツ:100g中40mg
と段違い! さらにβカロテンや、カロテン、キャベジンと様々な栄養が詰まっています。
そんな芽キャベツで作るのが、レシピブログ中登場回数最多のアヒージョ! 早速作っていきましょう!
↓育毛とビタミンCの関係性↓
~1人前~
芽キャベツ:100g
オリーブオイル:大さじ4~5
ニンニク:1欠片
唐辛子(丸):1本
アンチョビ(缶詰):半分ほど
塩・胡椒:適量
あぶったフランスパン:お好みの量
下準備
①:芽キャベツは洗って水気を取り、半分に切る
②:ニンニク、唐辛子、アンチョビはみじん切りにしておく
仕上げる
③:小鍋等にオリーブオイルをしき、ニンニク・アンチョビ・唐辛子を入れ、弱火で加熱する
④:ニンニクがフツフツとなってきたら、芽キャベツを入れ、蓋をして加熱する
⑤:芽キャベツに火が通ったら、塩を胡椒で味を付けて出来上がり!フランスパンと一緒に食べよう。
いかがでしたか?
アンチョビも入れているので、アンチョビキャベツのような味がして、酒のつまみにピッタリです。
そろそろ芽キャベツの旬も終わる頃。これを機に作ってみてはどうでしょうか。
また次回!
↓参考サイト↓
前回の記事は読んでいただきましたか?
前回はバナナについてでした。
今回はビタミンCのチュートリアルについてです!
↓前回↓
ビタミンCの主な働きは、頭皮環境の改善や育毛のサポートをすること。
髪に直接働きかけることはしませんが、育毛環境を整えるのに必要な栄養、というわけです。
ざっくりとビタミンCの働きを説明すると、
・抗酸化作用:細胞の老化を促す活性酸素の働きを抑制する効果
頭皮の潤いを維持、また髪を生えやすくする
・健康な皮膚の維持:コラーゲンの生成を助ける
頭皮を保湿し、髪の成長を助ける
・血行促進作用:血流の流れをサラサラにする
髪の栄養は血流によって運ばれるため、髪の成長に欠かせない
以上の通りになります。
たびたび頭皮の保湿や潤いという単語が出てきますが、これには理由があります。
頭皮の環境が悪くなると、頭皮が脂ぎったり乾燥したりします。
頭皮は脂ぎると皮脂が、乾燥するとフケが老廃物として発生し、それらが毛穴を塞いでしまうのです。 そして毛穴が塞がれると、髪が生えづらくなってしまう、というわけです。
ビタミンCを含む食材は以下の通りです。
~野菜系~
・赤ピーマン
・黄ピーマン
・ブロッコリー
・キャベツ
・菜の花
~芋系~
・ジャガイモ
・サツマイモ
~果物系~
・キウイフルーツ
・イチゴ
・ネーブル
・レモン果汁
いかがでしたか?
育毛環境の改善と維持に欠かせないビタミンC。
次回から、ビタミンCを摂取できる料理をご紹介します。
第1弾はキャベツからです!
↓参考サイト↓