お習い事は小さな丘の連続

さて本日も　朝陽の素晴らしさというか　美しさというか　角度に感動

冬至が過ぎ　角度が戻ってきた　ライジングサンアットザビルノタニマアゲイン

すみません　和英ごちゃまぜで　失礼しました

 

保育は　ちょと渇をいれておきましたワヨ　正月ボケに加え　連休明け
子どもたちの　生活習慣が　乱れハジメている事が　散見される

出した絵本ぐちゃぐちゃ　トイレのスリッパぐちゃぐちゃ　水道出しっぱなし

 

紙芝居を読む時　子どもたちを絵本棚の前に集まってもらい　『どうこれ???』

『うんきたないうんぐちゃぐちゃ』『これでもいいの???』『よくない』

『ボクはちゃんと仕舞った』『自分がきちんと仕舞ったら乱れててもいいのかな』
『考えてみて　次に使う人は　ドンナ気持ちだろう???』

 

大掃除が始まった　『叱られたから　注意されたから　片づけるのかな???』
『老師は　いつもキチンとソロってるのが　みんなにとっても　良いと思うな』

またボクの　強迫性障害が　出過ぎたかな

 

さて　お習い事で悩む保護者が意外と多い　相談を受けることも多い
いや別に何もしないでいいんじゃない???　昼間　園生活めちゃガムバってるし

とは言え　うちの娘たちも　2歳からベビスイムを習っている　

洪水になった時に助かるように　と言うのは　半分エア・ジョーダン　半分マジ
水中では思うように動けないって事を味わってほしいから　泳ぎは勝手に身に付く

 

園生活が生活習慣や社会性の学び場に対し　お習い事は特定の技能の習得の場で
子どもには　大きなシゲキックスであるが　月齢で捉え方に　大きな時差がある

 

ZERO～2歳：友達と遊ぶというよりは　親子のふれあいの場で　おでかけの機会

3～4歳：教育的視点で習得ができるようになる　親の氣になる活動を選ぶのも良い

5～6歳：自分でやりたい氣持ちが芽生え　興味を持った事への挑戦を始めるのも良い

 

しかし!!!　しかしだ　平日　仕事や家事を押しのけながら　お習い事に帯同するのは
正直な処　容易ではないし　時間的負担も大きく　子どもの疲労もたまる　
ココは　休日に半日費やす位の　ザックリさで　カモンレッツゴー

 

やってみて難易度が高いと思ったら　コースを変えたり　退会する　それも又人生

少しガムバれば達成できる　そんな小さな丘を　たくさん準備してあげるのが良い
子どもは　挑戦が大好物な生き物だから

 

園生活を基本に　その中で時間や生活に負担のない程度に　楽しみながら習う事
それが　継続と成長への　架け橋ではないだろうか

本日の練習：RUN　ROAD　7㎞
本日のうた：Nelly - Body On Me ft. Ashanti, Akon