VIVA! HOUSEKEEPING

理解されているという安心カーン!!!


さて本日は 11日ぶりにトウエーン!!! 幼稚園で保育担当でございやす
って事で ジージョも 11日ぶりにトウエーン!!! こども園に特別保育を要請

ヨロヨロとRunningで登園 っとその前に神様仏様関帝様に参詣して疫病退散祈願
滝汗 本日も3名の子どもたちと 樂しくわちゃわちゃ 久しぶりに先生しました

まぁ 日頃も 家庭保育で 娘の先生をしているが…(中国語では老師ですね)
やはり我が子と園児では受け取り方や感じ方が違うからねぇ そーそーそーそー

イイですね 左のイラスト 『消毒太子』だそう こういうウィット大事ね

さて久しぶりの登園で 家族以外の人と話せたことが 氣分転換につながった
働く場所があるという事は なんと素晴らしいことなのだろうか

同世代の子育てをしている園長と 家庭の話になる 
ィやっぱ093(奥さんですね)は子どもとの関係がピリピリピーになっているらしい

保育士なら何でもないやりとりも 内戦状態に陥ってしまう… 
なんでだろ~なんでだろ~ななななんでだろ~(テツアンドトモ風に)

それは 子ども理解という概念の違いから 生まれるものである
ココから子育て世帯必聴なので 毒者のみなさま メモのご用意はいいですか 

そもそも保育士は 子どもに様々な事を促す術(すべ)を知っている
その子を理解しているから どういう風に声掛けすればいいか わきまえている

例えば 我が家だと見ていたTEEVEEが終わって オベンキョの時間になる
『ハイ終わったよ!!!ベンキョしよ!!!』 (分かってるよ今からするがなルサイなァ)
『おもしろかったね じゃあ 今からお話するから お茶飲んどいで』

雲泥の差であるのは 小学生でもわかる

保育ではいきなり本題に入らない まずは"導入"というものが必ずある
それって どうにゅうの??? 違う どうゆうの???(ココ笑うとこですね)

場面の転換に際し 活動に対する興味を促す 外堀工事とでも言おうか
例えばチョージョに中国語を始めてほしいなら 『今日は何月何日』を
中国語で質問して(モチロン簡単に答える) 期待感を持たせるという事

できたね じゃあ コッチはどう??? やってみようか

この子ならこう返してくるだろうな じゃあこういうApproachで行こう
これが Smoothに活動を促す 子ども理解という 専門知識なのなのだ

親は誰もが 我が子を理解している 要はそのOutputの方法なのである

まぁこれが通じるのは 低学年くらいまでかもしれないけど それでも
投げかけや提案で始まる導入は 何歳の子でも 受け入れられると思う

なぜなら 『あぁわたしは理解されているんだな』という安心感があるから
いくつになっても子どもは子ども 理解されている安心感が必要なのだ
年齢によって かける言葉を変えたらいい 大切なのは 安心感である

本日の練習:RUN ROAD 10㎞
本日のうた:The Jacksons 『Blame It On the Boogie』

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