これからの子育てで必要となる指針ってなんや???

さて本日は登園日　あたたかくなるだろうと思って　薄着で出かけて失敗
思いのほか冷え込んでいて　あまりあたたまらない　汗が出たところで到着

まぁこういう事もあろうかと　この時期はDownVestとWindJacketを　Packing
忍ばせてるので　園庭遊びで寒ければ着込めばよい　こういう時UltraLightは便利

ボクは11LのPatagoniaのHoudiniPackに　上記のWearと　PinkのPenCaseと
ネタの詰まったFileと　MinimumSizeの弁当箱と　財布と携帯を入れて走っている

本日よりお弁当箱が新しくなった　妻と娘が選んでくれた物だ　淡い色の弁当箱
上段のみ使用　冗談みたいだが　昼ご飯は食べたくないので　300gにも満たない

さてボクは　幼稚園で子どもたちを教育し　自宅でも　二人の娘を育てている
で　この時勢ですよ　90年代の世紀末よりも　混沌世界になってきてるよね
ご父兄の間でも　どんな風に子育てしてイイか　ワカンナイ人も多いと聞く

そりゃそうだ　社会が複雑化して　多様化して　タイムレスになっている
自分が育ってきた環境とは全く違う世界に　子どもを送り出さなきゃならない

フアーン!!!　モウねぇ　赤字ですよ　ホント…　もしかすると…　
自分の子どもは　自分が知る由もないような職種に　就くかも知れない…

アリエールでしょう　(プロクターアンドギャンブルズですね)

まったく何を指針に子育てすればよいのか…　一つの考え方として
『樂しく人生を生きられるように教育する』のも　一つの方法である

良い人生は必ずしも良い就職や良い結婚ではない(良いに越した事はない)
ワカンナイ世界に放り込むなら　せめて樂しく生きて行け　と

面白い世界　知らない世界を　見せてあげることではないだろうか
そして自分自身で　人生の樂しさを追い求められる姿　ではないだろうか

そのためにはまず親が　辛気臭い顔をせず　樂しんでいる姿を見せる
『ママ(パパ)が面白いから　一緒にやろう』　と誘ってみるのも良い

自分で決める力　困ったら他者に『手伝って』と言える素直さも大切だ

子どもにとって大切なのは　何をするかも大事だけど　それ以上に
"親と一緒に何かをすること"　が　大切なのである　のちのちの人生に

経験の中で子どもは成長する　一緒に過ごす時間は思っているほど長くはない
子どもを信じ共に成長する　この時勢で保護者が問われている事かも知れない

いつもの木挽(雲海酒造)がなかったので　仕方なく吉田羊の木挽BLUEをゲトった
氣ノリしなかったが　品切れなんだから仕方ない(コロナの買い占めとは関係ない)

"すっきり青"というキャッチフレーズ　吉田羊に興味まったくナシ　
味は想像できたが　飲んでみると…　案の定スッキリTypeで　ザンネーン!!!

ボクは芋焼酎にスッキリとかクリアなどは　求めていない　ドッチカっつーと
どんより　ドン臭く　田舎風で　辛気臭く　どうしようもない質感を求めている

まぁこれは当社比だが　スッキリ焼酎に少し残念感を感じてしまった

本日の練習：RUN　ROAD　10㎞
本日のうた：Tank And The Bangas　『NPR Music Tiny Desk Concert』 
またすごいの出てきたな