さて知らず知らずのうちにチビってしまうのが 小便とシューズのソールなんですガア 哀用のadizeroが2足とも(bekojiとRC2ですね)チビってきた さすがに5年履くとチビリバビリブーである
昨日ィヨコハマで買い物してて 普段いかないShoesStoreに行ったら 一種類だけadizeroがたたき売りされていたので ワゴン(には乗ってなかったけど)難民から救出
adizero DURAMO SPEED
とうとう厚底系に手を出してしまった 人間の進化的な足の形状から言って厚底は間違っているんだが Shoesのトレンドが厚底ナウで 薄底シューズを見つけるのがムズカシイ
厚底シューズがトレンドになっているのは 米国で当時ニケのFreeなどで流行っていた薄底シューズを履いて怪我をして米国らしく訴訟沙汰になりシューズメーカーが負けてしまったので業界が薄底から撤退したのを知る人は少ない
まあそれはおいといて 4000JPYで今どきShoesがゲトれるならイイでしょ って事で 手を(脚をですね)出してしまったワケDEATH 脚には本当はワラーチかBarefoot(裸足ですね)がよいのですけどね
前置き長くなったけど 履いてみた あんまり好きじゃない厚底だが 履くと違和感がない こっぽりを履いてる感じで背が高くなる
アッパーはちょっとキラキラしていて 厚底入右門シューズのわりには高級感がある(別に高級感は求めてないんですけどね) それにしてもLIGHTSTRIKEのソールが厚い
シューレースはほどけにくそうな渋いタッチのやつでいい感じ もつれたときにほどけにくそうだけど
ヒールを見ると RC2もそうだったが なぜか外側に傾斜している なんでだろう?なんでだろう?ななななんでだろう?(テツandトモ風に) まあフォアフットで走ったらカカトは使わないのでどうでもいいか
実走してみる
厚底シューズの走り方はセオリーさえふまえていれば ムズカシイことはないが まずフォアフットかミッドフットで走れる人向けであるのが大前提
①着地は自分の真下(自分の軸ですね)を意識 ②ハムストリングスを使って後ろに蹴るイメージ ③肘を引くとお胸が腫れる ちがう 張れるのでしっかり腕を『上下』に振る これでいいと思う
なお上記の①②③を意識するには ランニングドリルが有効で その場で足踏みしたり 可動域を広げるためのストレッチなどをすれば走り始めからしっくりくる これはググればすぐに見つかると思う
以上ココまでは 箱根駅伝選手やTopAthleteが実践していることで このあとの実走に関しては『各社のレベルの違い』ということになるんだけど レッツゴー
曇天で寒いので しっかりドリルを行ってから走る この歳(52しゃいですね)になると 大幅なレベルアップを望むよりも しっかりウォームアップして 怪我や故障なく身体と向き合えることのほうが重要是
多くの市民ランナーは いつもと同じことをして『練習した氣』になっていることが多いが できることはしなくて良くて できないことをできるようにするのも また練習なのである(ココみんなあまりわかっていないですね)
実走感は 良くも悪くもエントリー向けなので 反発力は期待しないでください 走り込んで自脚を鍛える系のShoesということで 走り込みます
コーンヘッドで失礼します 711の強炭酸ドライサワー 新製品 甘くなくておいしいですね 先週の鋸山から愛飲中 あいいいいん(志村けん風に)
帰宅 午後は家事など 来週末から帰省するので ソロソロ冷蔵庫のものを片付けていかないと って事で トマトスープ仕込んだ
アスリー豚なので コラーゲンを含む 豚軟骨+手羽先のスープボーンで季節の根菜を煮込む トマトはコレでイイ
本日の練習:RUN ROAD 10km
本日のうた:Jon Mero 『Feels This Good』
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