広大将棋部合宿レポ３

おはようございます。かすていらです。

最近朝・晩がかなり寒くなってきましたね。

季節の変わり目には必ずといっていいほど体調を崩してしまう私はもちろん体調を崩してしまいました。

あまり多く将棋部の部室に行けていませんが、若くて元気な部員のみんなはちゃんと将棋をやるんだよ。（笑）

皆さんもどうぞご自愛ください。

それでは合宿レポの続きでも。


団体戦１戦目。対「なんでも鑑定団」。

「フグカキ」の４将席が空いていました。

私「ここ誰か分かる？」

後輩「・・・部長では？」

そっか！俺選手か！

運営をしすぎるといざ選手として出場する時にこういったことになります。運営あるあるですね。（笑）

気を取り直して対局。

どうにか勝ち、チームも３－２勝ち！

２戦目。対「麻雀勢」。

相手はよしもってぃ大好きな人。ブログの更新はよ。

純粋王手飛車をかけて勝勢の局面で、３－１残しという情報が耳に入ってきて途端にやる気がなくなって逆転負け。

３戦目。対「チーム伊達」。

相手チームは強豪揃いで、私が負ければチームも負けそう。

というわけで、今度は真面目に対局。

ももクロ大好きな人（ちなみに赤推しだそうです。）に快勝！

チームは５－０勝ち。・・・あれ？

そんなわけで「フグカキ」が優勝を果たしました。

午後はトーナメント戦を行いました。

優勝候補の愛大のミッション先生は強豪をバタバタと倒し、準決勝進出。

準決勝の相手はまたもももクロ大好きな人に勝った私。

中盤までは粘り強く指すことができたと思うのですが、ミッション先生の正確な指し回しに屈し敗戦。

中四で対戦する時はリベンジしたいですね。

ミッション先生は決勝も勝ち、優勝して帰っていきました。

そういえば、ミッション先生が夜に外出して帰ってきた時に門限の時間を過ぎて敷地内に入れなくなり、施設の警備員さんと理事長、私の３人で入口の門を開けに行ったことがありました。

あたり一面暗闇に包まれていて空には無数の星が瞬（またた）いている中、警備員さんが扉を開くと、ミッション先生の車のヘッドライトに灯が入り、私たち３人が路傍で見ている中ゆっくりと敷地内に入ってくる光景は何かの映画の一場面のようで面白かったです。

次回に続きます。