AM5時半頃家を出発し、今日は葛城一言主神社(かつらぎひとことぬしじんじゃ)へ向かいます⛩何やら彼岸花がキレイだそうで楽しみです
この10日間で穴虫峠を越えるのは今日で3回目です まぁ、竹内峠よりは傾斜がゆるやかなのでしんどいですがまだ私でもなんとか走れます奈良県香芝市へ
県道30号線をしばらく走ります
朝家を出た時はまだ霧のような細かい雨が降ってましたが、晴れてきました☀️二上山がキレイに見えます
だいぶ涼しくなったし気持ちいいし〜
そして「當麻寺」の交差点を左折します
當麻蹶速塚(たいまのけはやづか)
相撲の始祖として知られる當麻蹶速(たいまのけはや)の塚と伝えられています。垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代に當麻蹶速と野見宿禰(のみのすくね)が力比べをし、これが日本で最初の天覧相撲だと言われています
鉄砲(てっぽう)とは、相撲の伝統的な稽古方法の一つで、鉄砲柱と呼ばれる柱に向かって左右の突っ張りを繰り返す稽古
その鉄砲柱が立てられおり、「ご自由にご体験ください」との事
小さな踏切を渡ります
もう既に私の大好きな田舎の風景〜
芝生のキレイな公園娘(チワワ)を走らせてあげたいな
車の多いメインの道路から少し中の道に入ってきたので車も殆ど通らないし走りやすいです
上の高架は、大和高田バイパス🚗信号を渡ります
そしてこの左の道に入ります
右側には鳥居が見えます⛩ この信号のない交差点を右へ。
しばらくひたすら真っ直ぐです
右に法林寺
道路が赤くなったところを左へ行きます
左にエポックという酒屋さんが見えてきたところを右へ
この自動販売機がたくさん設置されている四つ辻を右です
じんわりじんわり上り基調
道路を渡ります
平和すぎる〜
山もキレイに見えます
葛城山のロープーウェイ山頂駅が見えます🚉
突き当たったら右へ〜
すると、正面の道路の真ん中を動いてる何かを発見
もしかして、ザリガニですか⁉️
結構大きいザリガニくん⁉️でした
まだまだのどかな景色の中を行きます〜
写真では伝わりませんが、彼岸花がめちゃくちゃキレイでした
写真では伝わりませんが、彼岸花がめちゃくちゃキレイでした
分岐は左へ〜
突き当たりを右へ〜
小さな川を渡り〜
この細い道を行きます
目的地までもう少しです
小学校の横を通過〜 運動会のようでした
更に田園風景が広がって来ました〜
ここも彼岸花がすごい
携帯の充電がなくなってきたのでモバイルバッテリーで充電しながら走ります
すごい❗️すごい〜‼️
ここでも十分楽しめますほんとキレイですっ
あとは山の方へ真っ直ぐ
右に鳥居が見えてきました⛩行きすぎてしまいそうになりましたが、これが一言主神社の一の鳥居でしたこの鳥居の左の小道を行きます
参道〜
彼岸花を見にくる人で結構いっぱいでした正面上の道路は県道30号線🚗
わぁ〜
すご〜い
写真で伝わってますでしょうか⁉️めちゃくちゃキレイおっきいカメラを持ったおじちゃんやお母さん方で賑わってました〜
参拝しにとりあえず神社へ
御祭神は一言主神(ひとことぬしのかみ)と大泊瀬幼武尊(おおはつせわかたけるのみこと)
境内には立派なイチョウの樹幹の途中から乳房のようなものがたくさん出ていて、「乳イチョウ」「宿り木」と呼ばれていて、この木に祈願すると子宝を授かりお乳がよく出ると伝えられているそうです
正式には、葛城坐一言主神社(かつらぎにいますひとことぬしじんじゃ)⛩
一言さん(いちごんさん)として親しまれ、どのような願い事でも一言の願いならかなえてくれると言われています
芭蕉の句碑
ムクロジのキ🌳
蜘蛛塚
蜘蛛塚って何⁉️→後日、調べたのですが、平安時代の武将、源頼光らに退治される巨大な蜘蛛の化け物として、能の演目として演じられてきた「土蜘蛛」ですが、本来は古代、天皇に従わなかった土豪の事を言うそうです。土蜘蛛は各地に記録があるらしいのですが、最も古いのが大和の土蜘蛛で古事記と日本書紀に記述があるそうです。
こちらの蜘蛛塚と、写真は撮ってないのですが、参道にもう1つ蜘蛛塚があります。
至福の像
仲良しのおじいちゃんとおばあちゃんの像頭を撫でるとボケないと言われているそうです
手水舎
手水舎
朱塗りの鳥居がありました⛩
鳥居の奥には、一言稲荷神社⛩🦊ちっちゃいキツネさんがいました
大泊瀬幼武尊(おおはつせわかたけるのすめらみこと)像 非常に言いにくいです
御朱印をいただき、再スタート
神社から約4キロほど走り、近鉄御所駅に到着駅裏にあるライフのトイレで着替えて帰りました合計29キロでした
高低差
昼食は手作りの巻き寿司と冷やしうどん
チラッとチワワを見ながら、ゆる〜いほろ酔いをグビグビ
御朱印はこちら↓
今日は目と心に優しい景色をいっぱい見れました さて、今年の紅葉はどこに走りに行こうかな