大分の二度泣き？

春に大分県に越してきてから、

ガイドブックを買い漁ったり、

地元チャンネルを見たりして、

いろいろとお勉強させてもらっています




大分県は本当に素敵なところ満載で、

今まで暮らしてきた土地よりも

ダンゼン、愛着が湧いています



自然が多く残っていて

景色もいいし、

空気も美味しいし、

人も良いし、

心配していた言葉も

なんら問題なく、

ちょっと車を走らせれば

スーパーやショッピングモールが出てくるから

買い物も全く困らないし、

安くて美味しい食べ物が

た～っくさんある　


関東では東日本大震災ぐらいから

小さくても体感する地震が多かったけど、

大分県に来てから

まだ一度も地震を感じていません！


今までは基地が近かったので

ノイローゼになりそうなまでの

戦闘機の騒音＆振動のストレスに辟易していたけど、

コチラに来てからは

時折

遠くの方で飛んでる音が聞こえる程度。



トンボの大群に出くわしたり、

ウグイスやセミや虫の音が当たり前のように

毎日聞こえてくるのも感動しましたし、

なんといっても、
広くて青い空！
雄大な山々！

大分県民になって半年ぐらい経ちますが、

未だに毎日が感動の嵐なのです




大分県には、

《大分の二度泣き》
という言葉があるんですってね。



一度目は、

大分に転勤の辞令が下って、泣く。

「都落ち」「左遷」「遠い」「田舎」などが連想されるみたいですね。


実際、

私も夫の転勤が決まったとき、

地元を離れて暮らすのが初めてで、

しかもイキナリ、

遠く九州の

「名前は知ってるけどコレと言って特産品も出身芸能人も思い出せない」

「なにも予備知識がない」《大分県》に引っ越す事になったので、

言葉や慣習の違いについていけるのだろうか、

物価はどうなんだろう、

買い物ができるお店は近くにあるのかしら、

などと、

かなり不安になってました。




そして二度目。

大分県での転勤が終わったとき、

暮らしているうちに大分県の素晴らしさに触れ、

大分県を離れたくないと、

今度は寂しくて泣いてしまうという、

大分県をよく知らない人は、

大分県に来た時と出る時の二度、

泣いてしまうんだよ～っていうお話。



私の場合、

こちらに来て３日で

「大分県は第二のふるさとだわ」
「ここで定年を迎えたら、そのまま大分県に住みたい！！！」

と、

すでに《大分の二度泣き》状態になっちゃいました。



大分県って、本当に素晴らしいですよねぇ～。

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