私、パクチー大好きなんですけど、
パクチーって認知度が低いのか
世間の皆様には受け入れられていないのか、
スーパーに行っても置いてなかったり
あってもちょっとしかなくて売り切れてたりする事が多かったパクチー。
ネットで調べたら大分県にも
パクチーを生産している方はいらっしゃるのに
なんで大分産のパクチーが無いのかなって思っていたので、
昨年わったんの中のトキハのスーパーの中の
ハーブコーナーで出会ったパクチーは感動しました。
大分県産パクチー
2014年11月下旬に初めてこのパクチーと出会う。
大分産のパクチーは大きさも量も
それまでわったんで買っていた
JAみいの200円ぐらいする福岡産パクチーより小ぶりだったけど、
1パック100円(税抜き)だったので
「大分県産」のパクチーに出会えた喜びと
そのコスパの良さに感激したのです。
大山町で栽培されているのかな?
大分県日田市の大山町で合ってると思いますが。
違ったらゴメンナサイ。
テープにはシャンサイの文字。
パクチーには様々な別名があって、
香菜、シャンサイ(シャンツァイ)、中国パセリ、コリアンダー、
和名においてはその強烈なニオイから
「カメムシソウ」と呼ばれる事もあったみたいです。
洗濯物に付いたカメムシのニオイに悩まされている方々などは
「よくもあんなカメムシのニオイがする草を食べて
美味しいとか言えるわよねぇ~、奥様!」とか思っている事でしょう。
私にとってはパクチーの芳しい香りがタマランのですが、
「カメムシ」に遭遇した事がなく、
そのニオイを知らないからこそ、
大のパクチー好きを公言できているのかもしれないですね。
ちなみに
現在はタイ語で言う「パクチー」が主流になってきているもようです。
ところが、2015年に買った初パクチーは値段が倍になっていた
オーマイガー。
2015年、正月明けにパクチーを買おうと思ったら
お値段が倍になっていた・・・・・。
でもね、
その代わりといっちゃなんだけど、
売り場が相当拡大されて、
いつものハーブコーナーと
ハーブコーナーよりお花屋さんよりの売り場のところと、
なんと2箇所に
しかも大量に陳列されていたのです
どうしたんだろう、
にわかに大分市民の間でパクチーが流行り始めているのかしら
思わず
写真撮りたくてウズウズしちゃったけど、
さすがにチョット恥ずかしかったので我慢しました。
で、
お値段が倍になったパクチーちゃんですが、
見た目には量も大きさも100円のときと同じぐらいかと。
かなりショックを受けましたが、
増税につぐ増税とか色々あったし、
農家の皆さんの生活も大変でしょうから
しょうがないですよね。
大分県産のおいしいパクチーが食べられるだけで
ワタシ、幸せです
そんな大好きなパクチーも、
買ったときの状態で冷蔵庫に放り込んでしまうと
数日で駄目になっちゃいますが、
パクチーの保存
水と冷たい環境が大好きなパクチーちゃんは、
タッパーに入れて適当に水道水を張って
蓋をしたら冷蔵庫に入れるだけぇ~。
でカンタン保存できますヨ
葉っぱはサラダに、
根っこは炒め物やスープに、
余すことなく食べきっています
蓋をする時は葉を挟み込まないよう気をつけて
だからといって
何週間も持つわけではないので、
なるべく早く食べきって、
新しいフレッシュなパクチーを買いに
わったんに行きましょう~
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