2011年夏 患者タイ旅行記 ～プーケット編（１）～

タイで「エクスキューズミー」を「キスミー」と聞き間違えて唖然とする妻を見て唖然としていた患者です。こんばんわ。

短くて短い4泊6日のタイ旅行から、無事帰還して参りました。

今回はプーケット3泊、バンコク1泊のプラン。

明日から行くマカオを除いては、海外にはしばらく行けないかと思いますので、まずはプーケットから振り返っておきたいと思います。


プーケットは2004年に大学の卒業旅行で行って以来二回目。
※プーケットといえば、2004年に大津波で大惨事にあった都市でもあります。

その時は確かプーケット一の繁華街であるパトンビーチ近辺に泊り、露天で値段交渉に興じたり、道行くオカマちゃんとのやり取りを楽しんだり、友人が象に股間を踏まれたり、コーラル島でマリンスポーツを楽しんだりと、かなりアクティブに行動した記憶がありますが、今回はリゾート気分を味わおうということで、パトンから少し離れたところにある“amanpuri（アマンプリ）”というホテルに宿泊。

ホテルの全体像を撮るのを忘れていましたが、まぁこんな感じのところです。
　　

部屋もリゾート感全開。
　　

部屋の外に出ると、タイ語で「憩いの場」を意味する“サラ・タイ”があり、ここで食事を取ることもできます。素晴らしい＾＾
　


とりあえず初日・二日目はゆっくりしようということで、どこにも行かずホテルの中で一日のんびりしました。

雨季だからなのか、海は荒れていてプライベートビーチには入れなかったので、誰もいないプールでビールを飲みながらのんびり遊泳。日々の喧騒から解き放たれる最高のひと時でござんす。この“誰もいない”というのがポイントですね。これぞリゾート。
　　　

泳いで十分に疲れた後は、サービスのアフタヌーンティーで一休み。


更に、なんと今回の宿泊には毎日1時間のスパマッサージがついているということで、顔に足に体にたるんだ腹に荒んだ心に、遠慮なく色んなところを揉みほぐしてもらいました。寝ててほとんど覚えてないけど・・・

そして、マッサージで体を癒した後は、タイミュージック生演奏を聞きながら、アサヒビールとともにディナー。
（アサヒビールには日本NO1ビールというシールが貼られていました。間違いない＾＾）
　

しかし、ここのホテルの料理は本当に量が多かった。朝から晩にかけてとにかくもの凄い量のご飯。結果、体重が2kg程戻りましたとさ。まーしゃーないっすね。


そんなこんなで徹底的にのんびりした１～２日目でしたとさ。
　


～３日目へ続く～