遅くなりましたが、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006レビューの続きをば。
ちなみに、①②は下記をクリック!
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006①
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006②
<2日目 PART2>
・10-FEET
初対面にして最高の収穫。何気なく立ち寄ったLAKE STAGEにて起こった衝撃の出会い。当然曲は全く知りません。10-FEETという名前すら聞いたことがありません。盛り上がる観衆の中に混じって訳も分からずはしゃいだわけでもありません。ただなんとな~く座って聞いていただけにも関わらず、思わず体を上下に揺らしてしまいました。どの部分が私のハートを射抜いたのかは分かりませんが、やけにニートの事を意識した臭い青春トークに魅かれたのは事実です。年に100以上のライブをこなすという底力が垣間見えました。マキシマムザホルモンと仲が良いというのもポイントアップ。こういった出会いもROCK IN JAPANの醍醐味ですね。CD買うかも。
・音速ライン
JR東海のCMソングとして使われていた「街風」を偶然耳にして以来、その軽快且つ爽やかな音楽に魅了されていたので、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006に来ると知って大興奮。生で聞いてこれまた大興奮。福島出身だそうです。MCの節々でギターやドラムでちょこちょこっと音を奏でるのがうっとおしくもあり、初々しくもあり。ただ、一緒にROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006に行った友人のS石さんは音速ラインが一生懸命演奏している間、トイレで一生懸命になっていました。もったいない・・・
<1日目おまけ>
・RADWIMPS
最近ヘビーローテーションで聞いていて、非常に楽しみにしていたのですが、運悪くマキシマムザホルモンとタイムテーブルが被ってしまい、聞くことが出来ず・・・ロックバンドということですが、実際は透き通るような綺麗な声と耳にすーっと入ってくる透明感のあるメロディーで、非常に癒されます。てかロックじゃないよこれ。お勧めでございます。
<お笑い>
・ザブングル
ロックフェスに何故かお笑いが・・・確かにカッチコチでゾックゾクしました。加藤氏(変な顔をする方)の着ていたファミ通Tシャツ欲しいなぁ。悔しいです!
・ビックスモールン
「なりたいな、なりたいな、○○になりたいな」というフレーズとともにアクロバティックな動きをするのがウリのお笑いの方。テレビでの露出はあまり無いはずなのですが、会場は超満員。意外と楽しみにしていたのですが、結局遠くからスクリーンで少し見れただけでした。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006に来てるんだから、お笑いじゃなくて音楽を聞けよなー、、、と、自分の事を棚に上げて非難してみたり。
<DJブース>
野外ロックフェスにも関わらず、DJブースなるものが大盛り上がり(TOP写真)。モノホンのDJがターンテーブルを回すところを初めて目撃しました。(・∀・)カコイイ!! ノリノリのサウンドに乗って踊り狂うもよし、外で座ってのんびりと曲に聞き入るもよし。非常に心地よい空間だったので、休憩中は基本的にここにいて、気が向いたら(ツイストで)踊って。日常の嫌なことも吹き飛んじゃいますね。ただ、あれは忘れもしないDJ CUBISMO GRAFICOとかいう人。選曲、曲のつなぎ、盛り上げ方等、全てにおいて違和感。素人の私でも分かるくらいだから、よっぽどなんでしょう。その人のときだけ、ブースはすっからかんでした。うーん、シビア。
【総括】
今回のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006私にとって野外フェス初参戦だったのですが、これだけの満足感で1日1万円は払う価値アリアリだと思います。あと、フードエリアには屋台が所狭しと並んでおり、各国各地のおいしい料理をたらふく食べることが出来ます。これも野外フェスの魅力なり。
ただし、常時太陽さんの攻撃を食らい続けることになるので、それなりの対策は必要です。僕は案の定熱疲労で頭痛を発症しました。また、体を焼こうと日焼け止めを塗らずにタンクトップで会場をうろうろした結果、普段日光に晒されない肩の部分が激しい水ぶくれに。今までに無い経験。翌日先輩に肩を叩かれた際に水ぶくれが破裂して、ランニングシャツが1枚無駄になりました。おてんとさんの力を完全に甘く見ていました・・・お気をつけ下さい。
多分来年もRock in Japanには参加すると思いますので、もしこのレビューを読んで、少しでも興味をもたれた方は、ぜひ一緒に参りましょう。
・・・たとえ一人でも行きます。
ちなみに、①②は下記をクリック!
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006①
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006②
<2日目 PART2>
・10-FEET
初対面にして最高の収穫。何気なく立ち寄ったLAKE STAGEにて起こった衝撃の出会い。当然曲は全く知りません。10-FEETという名前すら聞いたことがありません。盛り上がる観衆の中に混じって訳も分からずはしゃいだわけでもありません。ただなんとな~く座って聞いていただけにも関わらず、思わず体を上下に揺らしてしまいました。どの部分が私のハートを射抜いたのかは分かりませんが、やけにニートの事を意識した臭い青春トークに魅かれたのは事実です。年に100以上のライブをこなすという底力が垣間見えました。マキシマムザホルモンと仲が良いというのもポイントアップ。こういった出会いもROCK IN JAPANの醍醐味ですね。CD買うかも。
・音速ライン
JR東海のCMソングとして使われていた「街風」を偶然耳にして以来、その軽快且つ爽やかな音楽に魅了されていたので、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006に来ると知って大興奮。生で聞いてこれまた大興奮。福島出身だそうです。MCの節々でギターやドラムでちょこちょこっと音を奏でるのがうっとおしくもあり、初々しくもあり。ただ、一緒にROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006に行った友人のS石さんは音速ラインが一生懸命演奏している間、トイレで一生懸命になっていました。もったいない・・・
<1日目おまけ>
・RADWIMPS
最近ヘビーローテーションで聞いていて、非常に楽しみにしていたのですが、運悪くマキシマムザホルモンとタイムテーブルが被ってしまい、聞くことが出来ず・・・ロックバンドということですが、実際は透き通るような綺麗な声と耳にすーっと入ってくる透明感のあるメロディーで、非常に癒されます。てかロックじゃないよこれ。お勧めでございます。
<お笑い>
・ザブングル
ロックフェスに何故かお笑いが・・・確かにカッチコチでゾックゾクしました。加藤氏(変な顔をする方)の着ていたファミ通Tシャツ欲しいなぁ。悔しいです!
・ビックスモールン
「なりたいな、なりたいな、○○になりたいな」というフレーズとともにアクロバティックな動きをするのがウリのお笑いの方。テレビでの露出はあまり無いはずなのですが、会場は超満員。意外と楽しみにしていたのですが、結局遠くからスクリーンで少し見れただけでした。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006に来てるんだから、お笑いじゃなくて音楽を聞けよなー、、、と、自分の事を棚に上げて非難してみたり。
<DJブース>
野外ロックフェスにも関わらず、DJブースなるものが大盛り上がり(TOP写真)。モノホンのDJがターンテーブルを回すところを初めて目撃しました。(・∀・)カコイイ!! ノリノリのサウンドに乗って踊り狂うもよし、外で座ってのんびりと曲に聞き入るもよし。非常に心地よい空間だったので、休憩中は基本的にここにいて、気が向いたら(ツイストで)踊って。日常の嫌なことも吹き飛んじゃいますね。ただ、あれは忘れもしないDJ CUBISMO GRAFICOとかいう人。選曲、曲のつなぎ、盛り上げ方等、全てにおいて違和感。素人の私でも分かるくらいだから、よっぽどなんでしょう。その人のときだけ、ブースはすっからかんでした。うーん、シビア。
【総括】
今回のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006私にとって野外フェス初参戦だったのですが、これだけの満足感で1日1万円は払う価値アリアリだと思います。あと、フードエリアには屋台が所狭しと並んでおり、各国各地のおいしい料理をたらふく食べることが出来ます。これも野外フェスの魅力なり。
ただし、常時太陽さんの攻撃を食らい続けることになるので、それなりの対策は必要です。僕は案の定熱疲労で頭痛を発症しました。また、体を焼こうと日焼け止めを塗らずにタンクトップで会場をうろうろした結果、普段日光に晒されない肩の部分が激しい水ぶくれに。今までに無い経験。翌日先輩に肩を叩かれた際に水ぶくれが破裂して、ランニングシャツが1枚無駄になりました。おてんとさんの力を完全に甘く見ていました・・・お気をつけ下さい。
多分来年もRock in Japanには参加すると思いますので、もしこのレビューを読んで、少しでも興味をもたれた方は、ぜひ一緒に参りましょう。
・・・たとえ一人でも行きます。
実は、前の仕事の時に、何回かお仕事させて
いただいたんですよ。二人はプライベートも
仲良しで、いつもバイクに二人乗りして現場に
来ていました。しかもチロ(小さい方)の運転で。
来年は私も行きたいっす!ぜひご一緒させて下さい!
プライベートでも仲が良いお笑いコンビって珍しいですな。ちなみにビッ“ク”スモールンですYO!お間違いの無いよう・・・
Rock in Japanぜひぜひ行きましょう☆
お肌対策は万全にしておいてくださいな。本当に危険な日光なので。