同期会と僕

明日を乗り越えれば七連休！
友達と遊ぶ予定は特にない患者です。

どうやら、比較的大規模な会社同期飲みが開催されようとしており、ぜひ参加したいなーなんて思っていたのですが、

続々と飛び交う出席報告を見て感じたこと。


「…これ、絶対参加できないな…」


みんなが「喜んで参加します！」「企画してくれてありがとう！」と大喜びする中、

メールを受信する度に、

「この人話したことないガクガクブルブル」「この人と何話せばいいか分からないガクガクブルブル」「この人誰だろうガクガクブルブル」「ていうか生まれてきてごめんなさいガクガクブルブル」

といった感じで基本ガクブル状態。

人の繋がりが命の我が社において、この思考回路は致命的であります。


こういった会合に積極的な方々をを見ていると、羨ましく思うとともに、やはり自分は異常なんだなぁと再認識。

思い返せば、小中高大そして会社と、例外なく同じようなことに悩まされ、結果、部屋の隅に体育座りしてる苛められっこみたいなポジションになり、それがさらに孤独を産むという負のスパイラル。

なんというか、みんなと同じように周りの人とうまくできない、そしてこういった会合に参加するのにものすごく勇気と覚悟を要してしまう自分が悪であるかのように感じてしまい、本当にこの世に生まれてごめんなさいすみません申し訳ない、みたいな感じになってしまいます。

小学生の頃からこんな感じだったから性根が腐ってるんでしょうね。

ゴールデンウイークは部屋にこもってゲームに逃げたいと思います…