ビッグコミックスピリッツが新装刊されていたので、うっかり買ってしまいました。
患者@おまけ盛りだくさんでオトク!です。
最近、BTという雑誌を読んでいます。
BTとは、ブサイクタ○ス、、、の略ではなく、Baseball Timesの略です。
この雑誌、とにかく“データ”をとことん追求した内容になっていて、打率とか防御率といった一般的に知られている指標だけではなく、
たとえば北京五輪の星野JAPANについては、
ランナー一塁のときの打率が低いとか、連打が1試合平均0.89回と異常に少ないとか、選手がいつもより内角を見逃す率が高いとか、
普段意識しないようなデータに焦点を当てていて、なかなか面白い。
はっきりいって内容が濃すぎて、プロ野球を本当に好きじゃないとまったく読む気がおきないと思われる代物ですが、
最近完全にマンネリ化していた週刊ベースボールには飽きていたので、こちらに鞍替えしようと思います。
でも読むの疲れるんだよなぁ。。。
週刊ベースボールとBaseball Timesを足して2で割ったくらいの内容がちょうどいいんですが。。。
ちなみに、今週号は最近話題のセイバーメトリクス指標が特別付録としてついてきます。
その選手だけで打線を構成したら1試合で何点取れるかとか、打ち取ったフライのうち内野フライが占める割合とか、もろもろを総合してその選手がどれだけ勝利に貢献しているかとか、
ちょっと変わった指標を使った選手の評価が見れます。
えっ!この選手って結構活躍してるように見えるけど、実はそうでもないの!?的な発見があります。
中日の荒木とか、横浜の仁志とかね。
ぜひご一読あれ!
患者@おまけ盛りだくさんでオトク!です。
![]() | ビッグコミックスピリッツ 2008年 9/26号 [雑誌]小学館このアイテムの詳細を見る |
最近、BTという雑誌を読んでいます。
BTとは、ブサイクタ○ス、、、の略ではなく、Baseball Timesの略です。
この雑誌、とにかく“データ”をとことん追求した内容になっていて、打率とか防御率といった一般的に知られている指標だけではなく、
たとえば北京五輪の星野JAPANについては、
ランナー一塁のときの打率が低いとか、連打が1試合平均0.89回と異常に少ないとか、選手がいつもより内角を見逃す率が高いとか、
普段意識しないようなデータに焦点を当てていて、なかなか面白い。
はっきりいって内容が濃すぎて、プロ野球を本当に好きじゃないとまったく読む気がおきないと思われる代物ですが、
最近完全にマンネリ化していた週刊ベースボールには飽きていたので、こちらに鞍替えしようと思います。
でも読むの疲れるんだよなぁ。。。
週刊ベースボールとBaseball Timesを足して2で割ったくらいの内容がちょうどいいんですが。。。
ちなみに、今週号は最近話題のセイバーメトリクス指標が特別付録としてついてきます。
その選手だけで打線を構成したら1試合で何点取れるかとか、打ち取ったフライのうち内野フライが占める割合とか、もろもろを総合してその選手がどれだけ勝利に貢献しているかとか、
ちょっと変わった指標を使った選手の評価が見れます。
えっ!この選手って結構活躍してるように見えるけど、実はそうでもないの!?的な発見があります。
中日の荒木とか、横浜の仁志とかね。
ぜひご一読あれ!