鋼の錬金術師をまとめて借りてみました。
患者@誰かお勧めの漫画を教えてください、です。
先日、高校時代の友人の結婚式に参加するために実家の愛媛に帰ってきたのですが、そこで人生初体験となる出来事が。
えぇ、タイトルにもある通り、救急車に初めて乗ってみました。
まず正直に申し上げますと、決して救急車を呼ぶレベルではなかったのですが、どうやら私の弱りぶりを見て親が焦って呼んだみたいです。
愛媛の本当に救急車を必要としている方、本当に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。
というわけで、せっかくの体験なので、救急車を呼ぶに至った事の顛末を簡単にご説明いたします。
<9月17日>
友人の結婚式の前々日に愛媛入りした私。
とりあえずほうれん草入りの患者家特製のすき焼きを楽しみながら、何事もなく終了。
<9月18日>
友人達と焼き肉喰ったりしながら久しぶりの再会を懐かしむ素晴らしい一日。
その時から少し頭痛いなーと思っていたのですが、まぁそれはいつものことなのであまり気にせずにその日は終了。
<9月19日>
結婚式当日。
前日2時に寝たにもかかわらず、ぜんっぜん起きることができず。友人達が続々と会場である道後温泉街に集まる中、これはおかしいと思いつつ熱を測ってみると、37.6度。若干の微熱。あれ、風邪ひいたかなーと思いながらも、まぁこの程度で結婚式欠席はあり得ないと思い、薬を投与して結婚式には出席。
テレビ局の報道担当同士の結婚ということで、司会はテレビ局アナウンサー、余興もまるでテレビ番組(ダーツの旅を模したもの)のようなレベルの高い内容で、若干の場違い感を感じつつ、テーブルについてくれたお手伝いさんに萌え萌えしながら無事終了。
ただ、体調は回復の兆しを見せなかったため、二次会はやむなく欠席し、帰宅後即就寝。
この辺から体に異変が。
寝てから2時間後くらいに、あまりの具合の悪さに目を覚ますと、びっくりするくらい激しい頭痛と全身を襲う超絶的なだるさ、そして寒気、吐き気。
これは変だと思って熱を測ると、生まれて初めての40度弱という高熱。
あまりにもきつかったので、意識を朦朧とさせながら1階に降り、親父に助けを求めました。
そのあとはしばし記憶を失ったのですが、気が付いたら救急車が呼ばれていました・・・
不覚・・・そんなつもりじゃなかったのに・・・
芋うとが「なんで救急車呼ぶん!私がおるんやけん、私が病院連れて行けば済む話やろ!もっと救急車を必要としてる人はいっぱいおるんやで!」と怒っている声が聞こえましたが、まさにその通り。本当に全国の病人の方に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
とはいえ、救急車は来てしまったし、苦しんでいたのは事実なので、言われるがまま乗車。
がっちりとタンカに縛りつけられ、いくつかの問診になんとか答えながら救急病院にて診察を受けました。
結果、どうやら喉と腸に炎症が起きていたらしく、白血球が通常の2倍強ほどになっていたようです。インフルエンザとかじゃなくて良かった。。。
あと、頭痛がひどかったため、念のためCTスキャンを受け、脳に出血がないことを確認。ただ、腫瘍とかはMRIじゃないと分からないので、いつか受けてみようと思います。
そういえば、医者には「お腹痛くないの?本当に?」と何度も聞かれたのですが、その時は特に腹痛はなかったので、「お腹よりも頭が・・・(あと精神的にもちょっと痛い人間です)」と答えていたところ、退院後から猛烈な腹痛に苦しめられ、5分に一回はトイレで下痢をぶっ放すという事態に。医者ってすげぇな。。。
というわけで、一通り診察を受けた後、注射数本及び2時間ほど点滴を受けてその日は帰宅。
腹痛という新たな敵と戦いながら、この日はなんとか就寝しました。
久しぶりに辛い一日でした。。。
<9月20日>
前日の不良を引き継ぎ、この日は家で一日ぐったり。
せっかく愛媛を楽しもうと一日フリーの日を作っていたのですが、残念な結果に。
まともに食べることができず、薬を飲むためにおかゆとかヨーグルトを食べながら、ひたすらベッドとトイレを往復して一日が終わりました。。
無念・・・
<9月21日>
幸い仕事はもともとお休み。
ただ、この日は早く東京に帰って色々とやることがあったので、朝8時の飛行機で帰京したのですが、各種用事については朝からゲーリー・ゲーローだったため断念。
飛行機の圧力にお腹に深刻なダメージを受けながらも、瀕死の状態で帰宅し、結局家で一日ぐったり。
50回くらいトイレに行ったので、今月の水道代は少し高いかも。
結局腹痛でなかなか寝ることができず、朝4時くらいまでトイレで漫画読みながら、うんうん唸ってました。
しかし、嘘喰いは面白い。
<9月22日>
久しぶりの出社日。
相変わらずの腹痛。
熱は37度5分と微熱。
さらに前日朝4時までトイレにいたため、完全に会社に行くテンションではなかったですが、5連休を取った上、この日に休んでしまうと先輩方にボコボコにされてしまうのは目に見えているため、恐怖心に支えられながらなんとか出社。
そしてこんな日に限って打ち合わせ地獄。。
ダラッダラに汗をかきながらも、ちょっとしかない根性でなんとか一日を耐え抜き、今に至ります。
とはいえ、薬のおかげが少し楽にはなってきたのですが、相変わらずの腹痛により全く寝ることができず、結局こんな時間(午前3時)にブログを書いています。
明日が休みでよかった。
今週(木、土)は結婚式の二次会があと二つ入っているので、なんとか早く回復してビール(主にアサヒスーパードライ)をたくさん飲めるようにしておきたいと思います。
それでは(トイレに)失礼します。
患者@誰かお勧めの漫画を教えてください、です。
先日、高校時代の友人の結婚式に参加するために実家の愛媛に帰ってきたのですが、そこで人生初体験となる出来事が。
えぇ、タイトルにもある通り、救急車に初めて乗ってみました。
まず正直に申し上げますと、決して救急車を呼ぶレベルではなかったのですが、どうやら私の弱りぶりを見て親が焦って呼んだみたいです。
愛媛の本当に救急車を必要としている方、本当に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。
というわけで、せっかくの体験なので、救急車を呼ぶに至った事の顛末を簡単にご説明いたします。
<9月17日>
友人の結婚式の前々日に愛媛入りした私。
とりあえずほうれん草入りの患者家特製のすき焼きを楽しみながら、何事もなく終了。
<9月18日>
友人達と焼き肉喰ったりしながら久しぶりの再会を懐かしむ素晴らしい一日。
その時から少し頭痛いなーと思っていたのですが、まぁそれはいつものことなのであまり気にせずにその日は終了。
<9月19日>
結婚式当日。
前日2時に寝たにもかかわらず、ぜんっぜん起きることができず。友人達が続々と会場である道後温泉街に集まる中、これはおかしいと思いつつ熱を測ってみると、37.6度。若干の微熱。あれ、風邪ひいたかなーと思いながらも、まぁこの程度で結婚式欠席はあり得ないと思い、薬を投与して結婚式には出席。
テレビ局の報道担当同士の結婚ということで、司会はテレビ局アナウンサー、余興もまるでテレビ番組(ダーツの旅を模したもの)のようなレベルの高い内容で、若干の場違い感を感じつつ、テーブルについてくれたお手伝いさんに萌え萌えしながら無事終了。
ただ、体調は回復の兆しを見せなかったため、二次会はやむなく欠席し、帰宅後即就寝。
この辺から体に異変が。
寝てから2時間後くらいに、あまりの具合の悪さに目を覚ますと、びっくりするくらい激しい頭痛と全身を襲う超絶的なだるさ、そして寒気、吐き気。
これは変だと思って熱を測ると、生まれて初めての40度弱という高熱。
あまりにもきつかったので、意識を朦朧とさせながら1階に降り、親父に助けを求めました。
そのあとはしばし記憶を失ったのですが、気が付いたら救急車が呼ばれていました・・・
不覚・・・そんなつもりじゃなかったのに・・・
芋うとが「なんで救急車呼ぶん!私がおるんやけん、私が病院連れて行けば済む話やろ!もっと救急車を必要としてる人はいっぱいおるんやで!」と怒っている声が聞こえましたが、まさにその通り。本当に全国の病人の方に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
とはいえ、救急車は来てしまったし、苦しんでいたのは事実なので、言われるがまま乗車。
がっちりとタンカに縛りつけられ、いくつかの問診になんとか答えながら救急病院にて診察を受けました。
結果、どうやら喉と腸に炎症が起きていたらしく、白血球が通常の2倍強ほどになっていたようです。インフルエンザとかじゃなくて良かった。。。
あと、頭痛がひどかったため、念のためCTスキャンを受け、脳に出血がないことを確認。ただ、腫瘍とかはMRIじゃないと分からないので、いつか受けてみようと思います。
そういえば、医者には「お腹痛くないの?本当に?」と何度も聞かれたのですが、その時は特に腹痛はなかったので、「お腹よりも頭が・・・(あと精神的にもちょっと痛い人間です)」と答えていたところ、退院後から猛烈な腹痛に苦しめられ、5分に一回はトイレで下痢をぶっ放すという事態に。医者ってすげぇな。。。
というわけで、一通り診察を受けた後、注射数本及び2時間ほど点滴を受けてその日は帰宅。
腹痛という新たな敵と戦いながら、この日はなんとか就寝しました。
久しぶりに辛い一日でした。。。
<9月20日>
前日の不良を引き継ぎ、この日は家で一日ぐったり。
せっかく愛媛を楽しもうと一日フリーの日を作っていたのですが、残念な結果に。
まともに食べることができず、薬を飲むためにおかゆとかヨーグルトを食べながら、ひたすらベッドとトイレを往復して一日が終わりました。。
無念・・・
<9月21日>
幸い仕事はもともとお休み。
ただ、この日は早く東京に帰って色々とやることがあったので、朝8時の飛行機で帰京したのですが、各種用事については朝からゲーリー・ゲーローだったため断念。
飛行機の圧力にお腹に深刻なダメージを受けながらも、瀕死の状態で帰宅し、結局家で一日ぐったり。
50回くらいトイレに行ったので、今月の水道代は少し高いかも。
結局腹痛でなかなか寝ることができず、朝4時くらいまでトイレで漫画読みながら、うんうん唸ってました。
しかし、嘘喰いは面白い。
<9月22日>
久しぶりの出社日。
相変わらずの腹痛。
熱は37度5分と微熱。
さらに前日朝4時までトイレにいたため、完全に会社に行くテンションではなかったですが、5連休を取った上、この日に休んでしまうと先輩方にボコボコにされてしまうのは目に見えているため、恐怖心に支えられながらなんとか出社。
そしてこんな日に限って打ち合わせ地獄。。
ダラッダラに汗をかきながらも、ちょっとしかない根性でなんとか一日を耐え抜き、今に至ります。
とはいえ、薬のおかげが少し楽にはなってきたのですが、相変わらずの腹痛により全く寝ることができず、結局こんな時間(午前3時)にブログを書いています。
明日が休みでよかった。
今週(木、土)は結婚式の二次会があと二つ入っているので、なんとか早く回復してビール(主にアサヒスーパードライ)をたくさん飲めるようにしておきたいと思います。
それでは(トイレに)失礼します。
我々のようなものがあのビルにいてはいけないということですから
そろそろ異動希望を出しましょう。
なかなかきつかったです。
心身ともに脆弱だと困ります。。。
>ながちゃ氏
あなたの泥酔に比べれば、そんなでもないですよ。。。
>シャツ氏
間違いない。異動希望は既に来た時から出しています。
>トードリー氏
結婚式のために愛媛に帰ったからね・・・
お祝いしたかったし、頑張りました^^