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栄養素④ プロテインとはなんぞや?

2021-07-15 14:26:00 | 情報
プロテイン(protein)とは日本語でタンパク質を表します。
食品でいうと肉、魚、大豆製品、卵、乳製品などに含まれており普段の食事から摂取できる栄養素です。


、タンパク質は筋肉だけでなく、内臓や皮膚、髪の毛、爪に加えて、ホルモンやへモグロビンなど様々なカタチで身体の中に存在しています。プロテインはタンパク質の一種である、というイメージが先行しておりますがプロテインとタンパク質は全く同じものであります。

タンパク質の摂取量は年々減少しており、この40年間で1日に約10g以上、タンパク質の摂取が減少している事がわかります。からだに必要なタンパク質が年々減少している傾向は良い状況とは言えません。


タンパク質は食事に含まれる栄養素であり、充分な食事をする事で補う事が可能です。しかしながら充分なタンパク質を摂取しようとすると、その分余分な脂質もプラスされてしまいます。

プロテイン(タンパク質)には様々な種類が存在します。その中でも代表的なものがホエイプロテイン、カゼインプロテイン、大豆プロテインです。
どのタンパク質もそれぞれ有用な特徴がありますので、上手く使い分けるようにして下さい。


プロテインパウダーは、水や牛乳をプロテインシェーカーに溶かして飲む事をおすすめします。また、味に飽きてしまった場合は、100%のオレンジジュース等の果汁飲料に溶かしてもおいしく摂取できる商品もあります。

タンパク質はからだづくりの元となる栄養素ですが、タンパク質だけでは効率のよいからだづくりは実現できません。
重要な栄養素であるビタミンB群、ミネラル類・炭水化物も意識しましょう。


ビタミンは、「タンパク質」や「炭水化物」、「脂質」のようにカラダの材料やエネルギー源にはなりませんが、これらの栄養素をスムーズに代謝する働きがあります。

ビタミンB群
(ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン)が欠けてしまうとプロテインの働きが十分に行われない事になり、からだづくりには必要不可欠な栄養素になります。


ミネラルは身体に微量しか含まれませんが、生きる上で重要な働きをしていく栄養素です。
カルシウムや鉄分などもミネラルの一種となり、合計で16種類も存在します。
ミネラルは体内で合成できない為、食事での摂取が重要となりますが、カルシウムや鉄分などは普段の食事で摂り切れていない事が現状です。


炭水化物
タンパク質が筋肉の原料となるのに対し、炭水化物は筋肉のエネルギー源となる非常に重要な栄養素。
炭水化物が不足してくると、体内はやっかいな問題が生じてきます。
というのも不足したエネルギーを補うために、筋肉が分解されてタンパク質がエネルギーとして使われてしまうからです。

このような事態を避けるためにも、タンパク質と併せて炭水化物をしっかり補給することが大切。
食事に加えてサプリメントを有効に活用して、エネルギーを効率よく補給するようにしましょう。


プロテインの過剰摂取はNG!引き起こされる3つのデメリット

脂肪の蓄積につながる
第一に「脂肪の蓄積につながる」というデメリットがあげられます。なぜなら、プロテイン(栄養補助食品)を多く摂ることは「エネルギーの過剰摂取」につながるためです。摂取カロリーばかりが増えて、その量を消費カロリーでカバーできなくなると、必然的に脂肪が蓄積されてしまいます。筋肉質な身体が遠のくどころか肥満につながる可能性があるため、プロテイン(栄養補助食品)は適切な摂取量を摂るようにしましょう。

腸内環境が乱れる
プロテイン(栄養補助食品)を過剰摂取するデメリットには、「腸内環境が乱れる」という点もあげられます。これは、タンパク質が悪玉菌のエサとなるため。プロテイン(栄養補助食品)を通してタンパク質を多く摂取することで悪玉菌が増加し、腸内環境が乱れてしまうのです。本来、悪玉菌は腸内でもっとも数が少ない細菌です。タンパク質を過剰摂取したことでこのバランスが崩れると、糖尿病や動脈硬化症などを引き起こす危険性があるため十分注意しましょう。

肝臓や腎臓に負担がかかる
「肝臓や腎臓に負担がかかる」という点も、プロテイン(栄養補助食品)を過剰摂取するデメリットです。体内に取り込まれたタンパク質のうち、余ったものは分解されたのち窒素へと生まれ変わります。この窒素を体外へ排出するには、肝臓や腎臓の働きが必須です。つまり、タンパク質を過剰摂取し窒素が多くなれば、その分肝臓や腎臓にかかる負担が大きくなるのです。

上述したデメリットが引き起こされるのは、あくまでもプロテイン(栄養補助食品)を過剰摂取した場合に限ります

プロテイン摂取メリット

余分な脂肪を摂らなくて済む
繰り返しになりますが、食事でタンパク質を補おうとすると、あわせて余分な脂質まで摂ってしまう可能性があります。その点プロテイン(栄養補助食品)なら、タンパク質をはじめとする必要な栄養素だけを摂取できるため、適切な摂取量さえ守れば予想外の肥満に悩むこともありません。

むくみの解消に良い
体内のタンパク質が不足することはむくみの原因に直結するためです。 仮に、手足がむくんでいると太って見えてしまう可能性があります。効率よく引き締まった身体を目指すためにも、プロテイン(栄養補助食品)を通して適量のタンパク質を摂りましょう。

美容効果が期待できる
そもそも皮膚や毛髪を構成しているのはタンパク質なので、プロテイン(栄養補助食品)を通してタンパク質を体内に取り入れることで、トラブルのないきれいな肌・髪の毛をキープしやすくなります。これは言い換えれば、タンパク質が不足すると肌荒れ・髪トラブルに悩む可能性があるということ。美しい見た目を維持するためにも、タンパク質はこまめに摂るようにしましょう。

ほな、ホエイプロテインは、どれがいんだろう?という疑問を調べてみました。

プロテインには沢山の種類があります!
2021年では人気のあるプロテイン↓


私も以前にYouTubeやジムのトレーナーさんに聞いたりして自分で選んでAmazonで購入したプロテイン💪



このプロテインね、高さ30センチあるの🤣
画像だけでは中々、大きさって、わからなくて手にした時、実にビックなプロテインに大爆笑するしかなかったんだ🤣🤣🤣
購入きた決め手は、タンパク質の量が多いって所だったんだけどね😊

肝臓の検査が終わるまでサプリやプロテインを飲むのを止めてて、肝脂肪で痩せるのが1番の薬💊だという結果を頂いたので、これからダイエットの為にも、まだ開封していない、ビックなプロテインを飲もうと、、、

そしてグルタミンが疲労に、とても良いの知ってしまったので、このグルタミンもプロテインに混ぜて飲むの




ほな、このグルタミンとは、なんぞや?って疑問を次回、栄養素⑤で解いていこうと思います♪

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