ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day4-3)(15)

2020-11-24 00:00:00 | 旅(韓国)

アーケード街に入ってみます。最近日本の地方都市を歩く際も、アーケード街にはちょっと注目するようにしています。

いろいろな店を物色します。

韓国らしい光景です。

彩がきれいです。

大晦日のせいもあってか、昼間でもかなりの人出です。

肉屋です。

肉屋の撮影は、慎重にする必要があります。

アーケードを出ます。

奥に見えるのは、韓国鉄道公社の本社ビルです。ソウルへの集中を抑制する意味合いもあって、大田に韓国鉄道公社の本社は所在しています。

古い建物があるエリアです。

このようなカップルがいると、すかさず写真を撮ります。私もひどい人間です。

またアーケード街にはいると、スンデの屋台が並んでいます。スンデとは、Wikipediaから引用すれば、

の腸に、豚の血液、餅米、刻んだ香味野菜唐麺(デンプンで作った麺。チャプチェなどに使われる)などを入れた後、蒸して作る。切った後に、調味塩(塩と胡椒)を添え、軽食として食すのが一般的。炒めもの、和え物、スープ、鍋物に入れるなどして一品料理として、専門的に扱う店もある。スンデは朝鮮半島北部の名物料理で、平安道の「アバイスンデ」、黄海道開城スンデ、忠清道の並川スンデなどが有名。

というものです。

とある屋台にすわります。

屋台の女性です。

いただきます。おいしく食べます。いまにしてみれば、あと1皿食べてもよかったな。韓国の市場ではこのようにスンデを売っているので、興味のある方は是非どうぞ。

さらに歩きます。

もうしばらく散策します。

(つづく)


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