ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

3月に、宮崎県に行ってみたい(今年もやはり海外は難しいかな)(残念ながら行けませんでした) 

2021-02-01 00:00:00 | 旅(国内)

海外旅行に行くのは当分めどが立たないし、といって東京近辺に縛り付けられるのはまっぴらごめんですから、2月は我慢するとして、3月に宮崎県に行くことにしました。これで3回目です。実は前の2回は、祭りに行ったのと宮崎市のみの観光でしたので、今回は宮崎市以外にも回ってみたいと思います。

そうすると、宮崎に2回目に行ったのが2019年1月で、それ以降熊本県をのぞく九州各県には行っているので、宮崎に行った後はやはり熊本県の観光ですかね。佐賀県も不十分な観光だったし、鹿児島県ももう少し回らないといけないので、これも考えないとです。

かつて熊本県に行った際は、熊本市でたまたま公開対局である将棋日本シリーズ 決勝が行われまして、私も偶然それを知って(入場料無料だったので)見学したことがあります。羽生善治 と久保利明 の対戦で、羽生が勝ちました。通路隣の席に座ったので、私のすぐ近くを羽生が通りました。確認すると、2003年のことでした。

宮崎県について一番楽しみなのが、やはり食です。おいしいと評判らしい宮崎牛をいただき、もちろん鶏もたっぷりいただきます。2泊3日の旅にするつもりなので、たぶん鶏は複数回食べられると思います。

鶏については、鹿児島に行った時もおいしくいただきました。病みつきになる味です。あとは酒も飲みたいですね。焼酎や日本酒をいただく所存です。私は酒には詳しくないので、店の人に勧めてもらおうかと思います。

今回もLCCを使って、移動手段は安く、食事はおいしくいただく、という方針で行きたいと思います。幸い、宿泊施設もそんなに高くない価格で利用できそうです。

宮崎市の観光親善大使である宮崎サンシャインレディのFacebookも、昨年10月末の更新から先月末まで更新がなかったくらいで、観光都市を自称している街としては厳しい状況かと思います。宮崎県は、プロ野球などのキャンプ地ですが、こちらも無観客での開催です。それなのである程度いろいろなものもお値打ち価格で提供される可能性はあります。私のような旅行者は、そういうすきにつけこみます。

旅行はこの後、関西と東北で花見をしたいと思います。東北は、角館へ行こうかと考えています。5月以降は4月以降の仕事が不分明なのでなんともいえません。昨年は、花見は見送りましたが、今年は絶対行くと決めています。あとは、やはり北海道には行きたいですね。根室や網走はまだ行っていないので、そっちの方面に行ければです。

あと問題なのが夏休みですかね。夏休みの旅行は、可能なら海外に行きたいのですが、現状難しいかなと思います。行けなければ国内に行くことになりますが、四国に行ってみようかなという気もします。対馬や奄美大島とかもいいかもです。

また具体的に決まればご報告しますので乞うご期待。

2月26日追記:残念ながら3月の旅は中止としました。

3月の宮崎旅行はやめて、名古屋・浜松方面に行くことにした(名古屋でデカ盛りにチャレンジしたい)

仕方ないので、5月ごろに再度チャレンジしたいと思います。


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2 コメント

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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2021-02-01 23:19:43
3、4月は行くにしても隠密行動にします。緊急事態宣言も延長するので、流動的ですが。

5月は関西に行く予定です。こちらは実現してもしなくても連休明けにはお話ができると思います。
大阪はあまり寄りたくないのですが、鶴橋に寄れればと思います。
今夏に伊吹山か関西の低山に登山したいので下見ができればいいなと。


海外はまだですが、PCR検査や帰国後の隔離や公共交通機関での帰宅がもう少し緩和されないと厳しいですね。当然、ビザのことがありますが。
交通機関の選択は自宅から羽田まで自分の車で行くという手がありますが。
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>アンドリュー・バルトフェルドさん (Bill McCreary)
2021-02-01 23:31:47
私も最近の旅行は、ほぼ他人に話していません。話しても、正直なんのいいこともないので。

また記事にしますが、東北の花見は、角館にしようかと考えています。
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